手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

札幌聖心女子学院創立45周年記念クリスマスコンサートに行ってきました

2008-12-14 18:57:26 | 身辺雑記

 昨日はブログを休みました。午前中に詩吟平和教場を終り、午後から札幌聖心女子学院のクリスマスコンサートを聞くために、初めて札幌市コンサートホール・キタラに出かけました。

 ホールに到着して驚きました。13時30分開場、12時50分頃に着いたのですが、既に500人くらい並んでいるのです。13時30分の開場のときは1000人を超える人がロビーを埋めていました。初めて入るキタラ、日本でも有数のコンサートホールのはずです。さすがに違います。客席の作りが全く違うのです。驚きました。

 今回のコンサート、ステージの客席から見て左側がオーケストラ、正面2階3階が約250人くらいの生徒、多分オーケストラ部員その他の役割の方を除いた全校生だと思う。とても整然としています。

 オーケストラの伴奏で正面の生徒が、全員の場合と、合唱部だけの部分と組み合わせながらの合唱、その間、イエスの生涯に係わる無言劇がステージ右側で展開される。

 普通の高等学校とは違った雰囲気、やはりカトリック系のそれも女子校ならではのものと思いました。45周年ということも有るのでしょうが、このホールを使って、1500人からの観客を集めてのコンサート,此れは凄い。

 孫が今この高校の2年で、合唱部に入っているのだけれど、この学校に入ってよかったと思っています。本当の高校生活を楽しんでいるように思われます。

 中学から入って、中学3年のときに、私に詩吟を教えて欲しいといって来て続けています。今日は準4段の資格審査を受けてきました。受験で、がつがつしなくてもいいみたいで、卒業まで詩吟は続けるといっています。普通高校などの場合、詩吟をやっていてももせいぜい1年までで、2年になって続ける人はいません。

 昨夜は、コンサート終了後、大通りの素晴らしいイルミネーションを見学し、外でホットワインを飲みながらチキンやソーセージを食べ、娘も孫も我が家に来て泊まって行きました。帰宅してすぐフイギュアーを見て、9時過ぎから孫の詩吟の稽古をしたりしたので、ブログを書けなかったのです。

 今日は、北詩連の資格審査日、私は審査委員、孫は受審、8;30娘の車で教育文化会館へ、先ほど終って帰宅しました。私の会の受審者で、短縮合格したのは、9段を受けた福田さん一人でした。一寸残念でしたが、仕方がありません。

 これから、サッカーを見なければならないので、早く書きました。

 
コメント
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