舛添さんへの風当たりは、隙間風じゃない。テレビの報道で東京都の人たちにどう思うか尋ねていた。良いのじゃないかという意見は一人もいなかった。みんなあきれている。
都議会での追及が続く。都議会も与野党そろって追及の足並みをそろえている。
そんな中、舛添さんは現職をつづけ失地の回復を図るつもりらしい。そして、今知事の座を降りたら死んでも死にきれないといっている。もちろん金や名誉を惜しんでの言葉とは思わないけれど、もう遅いと思う。
あのお金の使い方は「せこい」といわれても仕方がない。舛添さんの素顔が何とも醜くなってしまっている。これは洗って落ちるものではない。そんな人を知事として戴いていることに都民は耐えられないといっているのです。
ここは詫びて身を引くのが一番だと思う。死んでも死にきれないといっても、そんなところへ自分を置くことにしたのは自分自身なのです。舛添さんの政治力、行政手腕は立派かもしれない。今、その手腕を問題にしているのではなく、政治家個人としての人間性が問われているのです。
別荘を事務所にして公用車で送り迎えをさせ、公用車付きの別荘暮らし、月曜日には徹底的に突っ込まれることになるのでしょうが今までと同じ答弁で済ませることができるのでしょうか。できたとしても誰も褒めないでしょう。
頑張るだけ醜さが増幅しそうな感じがする。
都議会での追及が続く。都議会も与野党そろって追及の足並みをそろえている。
そんな中、舛添さんは現職をつづけ失地の回復を図るつもりらしい。そして、今知事の座を降りたら死んでも死にきれないといっている。もちろん金や名誉を惜しんでの言葉とは思わないけれど、もう遅いと思う。
あのお金の使い方は「せこい」といわれても仕方がない。舛添さんの素顔が何とも醜くなってしまっている。これは洗って落ちるものではない。そんな人を知事として戴いていることに都民は耐えられないといっているのです。
ここは詫びて身を引くのが一番だと思う。死んでも死にきれないといっても、そんなところへ自分を置くことにしたのは自分自身なのです。舛添さんの政治力、行政手腕は立派かもしれない。今、その手腕を問題にしているのではなく、政治家個人としての人間性が問われているのです。
別荘を事務所にして公用車で送り迎えをさせ、公用車付きの別荘暮らし、月曜日には徹底的に突っ込まれることになるのでしょうが今までと同じ答弁で済ませることができるのでしょうか。できたとしても誰も褒めないでしょう。
頑張るだけ醜さが増幅しそうな感じがする。