手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 詩吟  詩吟は肺気腫のリハビリーになる!!

2016-08-29 18:54:18 | 詩吟関係
 今日は暑い日でした。報道ではこの夏一番の暑さだったといいます。台風10号の動きの関係みたいです。

 今日の教室は第4会議室となりました。4名の稽古です。4名ともとても良い吟をするようになっています。

 大会の稽古、それぞれがやることになっている 独吟については全く問題ありません。全道大会での 構成吟の詩文のなかで一寸なじみ切れない譜付けなどがあり、ちょっと困ったりしています。あまりにも丹念にアクセントでの音階をたどっていて、戸惑う所があります。

でも、何とかなりそうです。オーケストラ伴奏を使うはずだけれど、どれを使うのか確かめなければならない。

 明日は北大の定期検診です。台風の影響が若干あるみたいだけれど、午前中で終わるからまだ大丈夫でしょう。

 私の肺気腫、判明してから26年になる。よくここまで元気で来られたものだと自分でも感心する。しかし、症状はかなり進んでいる。

 詩吟のカバンが結構重たくなっていて、区民センターの詩吟の日、車を駐車してエレベーターにたどり着くまでがとても辛い。そして教室が料理教室になると、三階の一番端なので息を切らせながらたどりつく有様だ。それが帰りになると特別辛くないのです。結局詩吟を教えるのに、大きな声を出し、肺を使うので、多分血中酸素濃度が高まるのだと思います。仕事をして疲れているはずなのですが、逆に楽になるのです。

 詩吟は肺気腫の人にとって素晴らしいリハビリーになるのです。
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