手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第二教場 詩吟

2016-09-02 19:32:39 | 詩吟関係
  今日も4人相手の稽古です。休暇中の平田さん早く復帰してほしいものです。通常の稽古に一時間かかり、後半の一時間を大会等の稽古に当てました。

 最初に手稲神社の祭典奉納吟の稽古をしました。出る予定だった柿山さんが都合で休むことになった。女子の 合吟「春日山懐古」今一だけれど、みんな揃えば何とかなるでしょう。続いて、記念大会の稽古、 合吟の稽古、私の譜付けでないのでやや不安なところもあるけれど、みんなの中に入ればそれなりの対応ができると思う。

 私の会は、他の会より神社があるだけ出番が多く、一寸大変なのです。今月は11日の資格審査19日の手稲神社祭典奉納吟、来月に入って2日に北詩連創立80周年記念大会。7日は手稲文化協会の文化祭出演、11月に入って13日が札幌西支部の吟詠剣詩舞の集いそして最後が手稲文化協会の年忘れ演芸大会と続くのです。

 生徒さんたちは特にどうということもないのだけれど、私は忙しい。最後の年忘れでは30分の 構成吟を組んであげなければなりません。一応、「秋を謳う」というテーマーで行こうと思っています。

 忙しいことは良いことなのです。忙しいことをまだやれる体力があるということなのですから。そうはいうものの、教える中身が多すぎて、頭の回転がついてゆけなくて、手抜きみたいになったりする。

 週5日詩吟の教室があります。そのうち3つは北詩連で同じ中身です。しかし、火曜日は福祉センターでこれは一吟は二回にしていますから、毎週新しい吟を用意しなければなりません。水曜日の健幸くらぶも同じような形です。どこで何を今教えているのかすぐ言えないくらいに忙しい。自分ながらよくやっていると思います。

 
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