北詩連西支部の 構成吟リハーサルが今日もやられ、数名がそちらに出かけている。それでも16名の方が参加してくれた。うれしかったのは90歳を過ぎている大西さん、しばらく来ていなかったので、もう歳だし止められたと思っていたのに今日いらっしゃったことだ。更に来月からは月曜日の稽古に来たいという。本当に嬉しい。
今日は前半前回もやりました「稲村懐古」をやりました。
後半「青の洞門」をやりました。「青の洞門の話知っている人」と投げかけてみたら何人かそっと手を挙げた。そこで地元に伝わる話と、それを題材に菊池寛が「恩讐の彼方」を書いたことを話し、少し詳しく話をしてあげました。大岩壁に一丁の鑿と槌で立ち向かう姿を想像してもらいました。誰が見ても普通じゃない。気違い扱いされるのも当たり前です。しかし遂に30年をかけて340メートルに及ぶ洞門をくりぬいたことを話してあげました。
最後に来年3月から再開されますので、それまで元気でいてくださいといい、月曜金曜に別れて教室の方に来られる方に、教室でも今と同じような指導をすることを話しておきました。
今度は教材のプリントは私のPCで作ります。5か月に及ぶのだから、一枚10円いただくのも仕方ないかと思います。10月から新しい形での教室になります。教材の準備が大変な気がします。
今日は前半前回もやりました「稲村懐古」をやりました。
後半「青の洞門」をやりました。「青の洞門の話知っている人」と投げかけてみたら何人かそっと手を挙げた。そこで地元に伝わる話と、それを題材に菊池寛が「恩讐の彼方」を書いたことを話し、少し詳しく話をしてあげました。大岩壁に一丁の鑿と槌で立ち向かう姿を想像してもらいました。誰が見ても普通じゃない。気違い扱いされるのも当たり前です。しかし遂に30年をかけて340メートルに及ぶ洞門をくりぬいたことを話してあげました。
最後に来年3月から再開されますので、それまで元気でいてくださいといい、月曜金曜に別れて教室の方に来られる方に、教室でも今と同じような指導をすることを話しておきました。
今度は教材のプリントは私のPCで作ります。5か月に及ぶのだから、一枚10円いただくのも仕方ないかと思います。10月から新しい形での教室になります。教材の準備が大変な気がします。