手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟

2016-09-10 19:17:29 | 詩吟関係
 先週の平和教場も雨だったけれど、今日も雨。でも今日の雨は苦になるほどではなかった。

 会場の平和会館、今日はどこかの町内会の会合が大広間でやられていて、車を止めるのはやっとだった。

 石田さんが欠席でした。通常の稽古から入りました。一番初心の増子さん先週も褒めてあげたけれど、今日も褒めてあげました。見違えるという吟になりました。何があったのでしょう。本気になって家で稽古を始めたのかもしれませんね。素晴らしいことです。

 塚本さん、上の揺り落としがいまいちだったのですが、今日ほとんどできたようです。明日の審査を受ける二人は、それぞれまずまずのできでしょう。二人とももう少しで本物になると思う。会長さん遅れてきました。そして喉の調子が悪いので吟は控えたいということでしたが、後半の大会銀の稽古には参加してくれました。

 後半は大会出吟の稽古です。初めに手稲神社奉納吟の稽古をし、次に全道大会の 合吟の稽古をやりました。 合吟が全部男女合同なのですが、今日の女性は二人です。何とか6本でやってくれましたけれど、ちょっと力不足でそれに合わせる男性が生きません。全体練習ではついてゆけるでしょう。

 全道大会の指導吟譜が届いているのですが、あまりにもアクセントにこだわった譜付けで、上・中の揺り落としには、上・中という言葉をつけてくれているとわかりやすいのですが、邦楽の数字が並べられていて、読むのに苦労しました。

 このような 構成吟を扱う場合は、指導者を集めて一度稽古をやってほしいものてす。特に北詩連の場合は、一つの流派(同一の吟)でないのですから、しっかり注意事項などを教えてほしいものです。
コメント
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