手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟

2016-09-24 20:46:57 | 詩吟関係
  今日は二人休み。5人での稽古。

 4人の稽古が終わったら1時間経過していた。丁度小田桐氏がテープレコーダーを持って参上してくれました。後半の全道大会の吟の稽古に必要なのです。

 昨日から心配していたことがあります。男性軍、独立している加藤君が目に異常をきたし吟が禁じられている。更に手稲のT君が癌が判明して当分離脱することになった。そして、小田桐氏が文化祭、年忘れ出てくれるかどうかわからず、プランの建てようもない感じでいました。しかし、手稲文化祭も年忘れも参加していただけることになりました。一安心です。

 当面、10月2日に集中しておきます。27日10時30分から最終リハーサルをやることになっている。私はまた一度も参加出来ていない。でも吟は教えてきましたので、私については一度中に入ればすぐなじめると思います。あいにく27日も北大の予約検診になっていて午後からしか出席できない。

 30分の 構成吟2本を全道大会に出す予定をしてて、その稽古がされているのですが、かなり面倒な要求になっていて、みんな苦労しているみたいです。出番が多いことは覚えなければならない吟が多いということです。初めての吟題もあります。゛全員での 合吟が3本あります。詩文も満足に覚えられないで 合吟となるとちょっと心配もあります。譜付けも私のやっているのとはかなり違うものもあり、私自身戸惑ったりしています。それなりに教えましたが、うまく機能してくれるといいのですが。

 譜付けがみんなアクセントを基本として全部数字で書かれていて、細かすぎて音がとりにくい。更にもう少しシンプルな譜付けならいいのだけれど、かなり凝ったものもありこれは苦労しそうだと思います。

 私の会が一番苦労しているのかもしれません。ここまで細かいところにこだわっていないのです。
コメント
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