今日は平和教場でした。この頃車で一番遠くに走るのが西区平和の詩吟の教室に行くことです。これが今の私のドライブです。そして、季節を感じさせてもらうのもこのドライブです。
今日はススキが道端に豊かな穂をなびかせているのを看ながら、蛇笏の一句を思い浮かべていました。西野の第二の道路ぶちに植えられているナナカマドは実が次第に赤さを増してきています。
涼しくなりました。とても寝やすくなり嬉しいのですが、まなく大変な雪の季節が迫って居るのです。短い秋、楽しみたいのだけれど、何せ歩くことがつらい身にっている。
これから結構お酒を飲める機会が用意されているのですが、飲むことに問題はないのですが、お酒を飲むと50メートル歩くのもやっととなります。まあ帰宅をハイヤーにすればいいのですが、札幌の街からだとやはりためらわれます。
「俺の昭和か遠くなる」という新沼謙治の歌をこの頃覚えたけれど、本当に元気溢れていた昭和が遠くなりました。いろとりどりに輝いた俺の昭和が遠くなる。
「はらりと重い」すすきの穂のおもたさは私の86年の重たさなのだ。
今日はススキが道端に豊かな穂をなびかせているのを看ながら、蛇笏の一句を思い浮かべていました。西野の第二の道路ぶちに植えられているナナカマドは実が次第に赤さを増してきています。
涼しくなりました。とても寝やすくなり嬉しいのですが、まなく大変な雪の季節が迫って居るのです。短い秋、楽しみたいのだけれど、何せ歩くことがつらい身にっている。
これから結構お酒を飲める機会が用意されているのですが、飲むことに問題はないのですが、お酒を飲むと50メートル歩くのもやっととなります。まあ帰宅をハイヤーにすればいいのですが、札幌の街からだとやはりためらわれます。
「俺の昭和か遠くなる」という新沼謙治の歌をこの頃覚えたけれど、本当に元気溢れていた昭和が遠くなりました。いろとりどりに輝いた俺の昭和が遠くなる。
「はらりと重い」すすきの穂のおもたさは私の86年の重たさなのだ。