教場長が会議の為欠席。6名での稽古でした。初めに全道大会と手稲文化祭について話をして、手稲文化祭が全道大会の丁度一週間後となりますので、 合吟二つは全道大会の 構成吟で割り当たっている「早に白帝城を発す」を男子、大合吟で参加する「峨眉山月の歌」を女性合吟としてやることにして、 独吟を、堤、口岩、村川の三人とすることを了承してもらいました。
通常の稽古順調に進み14時10分から5分ほど休憩をして、先日もやった「涼州詞 王之渙 」をもう一度やってもらいました。そのあと、 競吟大会に出場する二人の稽古をしました。一人は出来上がっているのですが、もう一人は最初の一節の発声が悪くて、その修正をいろいろやったけれど、思うようなところまで引き上げることができないまま終わりました。あすの福祉の稽古終わってから少し見てあげることにします。