手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

ポリープ無し!!!  やれやれ・・

2017-07-25 19:18:45 | 身辺雑記

 本気で心配しながら、入院の準備もして朝7時に家を出ました。札幌駅から地下鉄東豊線に乗り、環状線東で下車、天気も良いし、まだ暑くもなっていなかったから、本町1条1丁目の北海道消化器内科病院に歩いてゆくことにした。8時10分に到着。8時45分が指定された時間なので30分近く待つことになりましたが、急ぐことなく到着できたのですかから、良かった。

 8時45分に看護婦さんから注意指示を受けて待合室に入る。今までは直ぐ着換えさせられていたのですが、今年は着換えずに下剤を飲むのです。下剤も変わったみたいです。2Lのポリ袋に入っているのは変わらないのですが、中身が変わったようで、まず1Lを飲んでそこで水に変えて1L飲み、それから又下剤を飲む。例年私は2L使っても、パスしないことが多かったのだけれど、水を飲んでそのあとコップ二杯でOKとなった。そこで着換えて待つことになりました。着換えたけれど、検査はいつもの通り13時30分からでした。待合室で6人おしゃべりすることもなく、テレビの国会中継を見ながら時間を過ごした。13時過ぎに看護婦が来て血圧を測定し、確認事項を改めて確認し、検査の順番を告げてくれた。私は1番でした。

 13時30分に呼び出しがあり検査台に上がる。検査が始まる。お腹が苦しくなる。耐えられなくなる寸前でスウッと収まる。内視鏡の動きが分かる。写真を取るシャッター音が連続続くけれど、止まってポリープを切除したような感じのないまま終わった。「ハイ 終わりました」ベットでしばらく休んでくださいと、車いすに乗せられてベットに。横になって休みながら結果かが気になって仕方がないのだけれど、聞きようもない。ひょっとして大きなポリープがあって、今取れなく改めて入院して手術をするのかと悪い方へ思いが走ったりする。30分ほどして看護婦が来て着換えて、「詰め所に着替えました」と報告して担当の先生からの話を聞いてくださいといわれた。その時ポリープはありませんでしたと告げられた。

 

 

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