手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

健幸くらぶ 詩吟

2017-07-19 18:51:22 | 詩吟関係

  今日は会長さんが休み、5人での稽古でした。いつもの通り会館の横に駐車して中に入ろうとしたら、玄関に知らない男性が来て、車もう少し前に出して駐車してほしい、もう一台来ますのでといわれた。かなり前の方に出していて、後ろに駐車のスペースはあるのです。いつも私が停める広さがあるのです。前に出すのはいいのですが、帰りに前から車を出すのに困りそうな状況で一応駐車した。マージャンに来たている人たちみたいだった。

 中に入ったらなんと大部屋のステージの前に机を並べて詩吟の仲間がいるではありませんか。今日はいつも使わせていただいている、役員会議室が、連町の役員会で駄目、二つの小会議室は一つがマージャン、一つが大正琴のクラブが使用しているとのことでした。

 今日は良寛の詩を復習しようと思って最初に「半夜」をやりました。いつものように解説をした後ひとりづつ素読をしてもらい、範吟をして、一緒に一度合吟してから一人づつ吟じてもらいました。二回りやり、次に「時に憩う」をやろうとしたら、以前にやっていないということが分かりました。やっているものと思ってスペアを用意していっていなかったので、「余生」に変更してやりました。余生を終わってから休憩を10分ほどとって後半は「釈元光」「釈道元」の、山居をやり、最後各自の好きな吟一題を吟じてもらって終わりました。とてもみんな良くなっていて、手直しする必要がありません。吟力という点ではまだまだです。声を鍛えなければなりません。

コメント
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