10月1日、サンプラザコンサートホールで北詩連の吟詠剣詩舞全道大会が開催される。例年、各支部が構成吟を出し物として競い合っている。私の所属する札幌西支部も25分の 構成吟を一つ出すことになり、原案のようなも野を命じられて私が作りました。「詩仙 李白」、私のまとめたものを短く構成しなおして組み上げてあります。そのリハーサル今年は2回だけで、先月と本日の稽古だけです。面倒なのが詩舞を組み込んでいますが、未経験の会員も含めて希望者で群舞も組み込んでいます。まだ完成度は褒められるところまでは行っていないけれど頑張ってます。
12時から15時までの稽古でほぼまとまりました。
終了後、碌峭会独自の割り当ての合吟二題の稽古をしました。残念なことに平和教場の会員が佐々木さん一人の参加で、一番稽古をしてほしかった女性が来てくれませんでした。本番が一寸心配です。吟そのものは稽古をしていますから何とかなるのでしょうが、4人で合わせる機会はもうないのです。此の二題は年忘れの前半の出し物に使おうと思っていますので、手稲の女性軍みんなにも稽古に参加してもらいました。