昨日今日と続けてパークゴルフに出かけた 詩吟は平和教場

　昨日山口西27Ｈ周ってきました。そして今日も出かけました。山口西に着いたらどこかの大会が入っていて、丁度コースに入ったところだった。やむなく東に行くことにして戻りました。東はいつもの通りでした。ただ、27Ｈ周りましたが常に４人のグループの後を追う形となりました。何かここに初めてきた人たちみたいで、時間がかかりました。でも一人でゆっくり行きたい私には丁度良いスピードでした。

　今やパークゴルフを競技として考えることはできなくなっています。運動と考えると私にはぴったりです。今年これで回数券３枚目になりました。パークゴルフが少なくなっただけカラオケが多くなっています。じっとしていられない性格なのですね。

　土曜の午後は平和教場です。　競吟大会が終わって最初の稽古です。今日は女性三人が休みでした。　競吟大会には　独吟に４人出て３人入賞したのですから褒めてあげました。今年　独吟に出れなかった新人、来年は出ると張り切っていました。やる気が出ているのです。

　

いじめ・・・・悲惨な結果が相次いでいる

　「いじめ」られ、殺されたり、自殺に追い込まれたりしている事件の報道が頻繁だ。どこの学校も神経を擦切らしているのでしょうが、そんな先生方の目の外で依然として、陰湿ないじめが続いてるようだ。

　私たちの育った学校時代にもいじめのようなものがあったと思う。しかし、それは一過性のもので深刻なものにはならなかったように思う。その背景に子供の数があったと思う。友達を作ることにまり困らない状況があった。今は友達付き合いもむつかしくなっているようだ。学校生活で友達ができないということは寂しくつらいことだと思う。そして一度友達になったらなかなかほかの友達を見つけることがむつかしかったり、いじめの仲間にはまっていたら、ほかの友達を作ることも、妨げられむつかしくなるのだと思う。私たちの時代にもガキ大将とか、番長とか言われるようなものもいた。しかし、そういう硬派的な者は結構弱いものを助けるような気骨をもっていた。今は弱いものを配下として、服従させ、いじめることに快感を感じているようだ。そして抜けようとすればなおさらひどい仕打ちを繰り返しているみたいだ。

　話を聞いて、よくそこまでやれるものだとあきれるのだけれど、そのいじめているものには、いじめているという感覚がなく、一つの遊びになっているのでしょう。　多分周囲で気が付いているものもたくさんいると思うけれど、変にかかわると自分までまき添えになる可能性があるから、さわらぬものにたたりなしといった生き方をしているのだと思う。

　やはり、中学生に多いように感じるけれど、その不良仲間から離れたいと思ったとき、それを助けるのは今は先生しかいないかもしれない。先生と家庭が一体となってその子供を守り切るしかないのだと思うけれど、子供の出す信号をどこでとらえるかがむつかしいのだ。今回の中学二年生の先生との交換日記、あれを見過ごすとなると、他で助けを求めているのを、見つけることが何ともむつかしいことなのだということになる。ひどい怪我とか、痣とかがあっても本人が隠したらそれ以上詮索しない家族だったり教師だったりする。信号を必ず出すと思う。その時の対処の仕方、真剣に考えてほしい。なかなか本人が本当のことをいわないケースも多い。だからといって、指導の免罪符にはならないと思う。一人の子供の人生がかかっている。その手助けは親であり先生だ。場合によってはさらに強力な関与も必要かもしれないのだ。

　いじめで子供が自殺したなんてこと、ない世の中にしたい。だけど起こるのだ。自殺をする人は、自殺の瞬間まで誰かが止めてくれないかと考えるものだという。

　気がかりなことがあったらまず耳を貸そう。研ぎ澄まされた耳を。

ようやく夏日 秋大根を播種

　朝から好天気、木曜日は全休日。9時過ぎから畑仕事をすることにした。ほんの一寸の仕事なのですが、それが今の私には大仕事になるのです。まず、秋大根の種まきをすることにしました。6月に畝を作っておいたのですが、しばらく放置したので草が生えてきています。それで草を整理し、畝も作り直して播種しました。これから好天がしばらく続きそうなので、畝にジョウロで水をかけ、発芽しやすくしてあげました。5月に撒いた春菊駄目だったので、改めて播種しなおし、また、小松菜もほとんど収穫が終わっているので、新しく播種しました。他に、気になっていた仕事があったのでそれをこなしたら午前中つぶれました。

　午後、カラオケに出かけました。今日はお客が少なく思いっきり楽しむことができました。

　帰宅したら娘が来ていて、晩飯は外食となりました。

　明日からしばらく暑い日がづきそうです。もう夏なのですから夏らしい暑さが来なくちゃなりません。今まで寒い日が続き作物の生育がやや遅れかけていたと思いますが、これで回復するのでしょう。ただもう少し雨が降ってくれるとよいのでしょうが、旱魃の心配はないのでしょう。

　明日の手稲第二教場は部屋が取れず休みです。どうしましょう。朝食後直ぐハークゴルフに行ってこようかと思います。歩くためなのですが、テレビで足の筋力強化の話がされていたけれど、ゆっくり歩くのじゃ筋力強化にならないといいます。私はゆっくりしか歩けないのです。でも、何ぼか運動にはなるのでしょう。

健幸クラブ 詩吟

　今日は全員参加でした。先に「楓橋夜泊　張継」　をやり、続けて「重ねて楓橋に宿す　張継」をやりました。休憩して　「春日山懐古　大槻盤渓」をやって終わった。手稲文化祭には男女の合吟と、独吟男女2名づつ計６題出演することにしました。

　うれしい報告が一つありました。鉄北小学校が今年も詩吟を聞かせる授業を設定してもらえるという話でした。昨年生徒と一緒に聞いてくれた教頭先生から菅原さんに打診があったということでした。文句なく引き受けます。やれることになれば又健幸くらぶ全員でやることにします。

　昨日は福祉センターの詩吟でしたが、久しぶりに20名を超える参加者でした。新人が二人と10年くらい前に来ていた方が来てくれました。新人のうちのお一人はひょっとすると教室にも誘うことができるかもしれません。楽しみです。

北海道 競吟大会 3人入賞 よかった・・・

　　日曜日の結果を今頃書く訳を先に書いておこう。実は大会終了後の懇親会で飲みすぎて、昨日は人心もなく過ごしていたのです。ただ手稲第一教場は休みでなかったので、我慢してやっとこ勤めを果たしてきました。しかし、二階に上がってブログを書く気持ちにとてもなれなかったのです。

　今までこんな思いをしたことがない。最近お酒に弱くなっているのだと思う。体調がお酒を受付なくなっているのだと思う。いよいよ宴会のお酒はやめる時期になったのかもしれない。

　そんなことで結果を書いていなかったのだけれど、上位入賞はできなかったけれど2部で佐々木、4部で安達、5部で石田の3名が入賞をしててくれた。何とか二人入賞してほしいと思っていて、3名の入賞ですから喜んでいいと思います。本人たちは優勝とか準優勝を期待していたかもしれませんが、今は入賞でいいのです。まだまだ先があります、今度は審査で短縮を獲得できるように頑張りましょう。そんな努力が　競吟大会につながるのです。

　今回の大会、審査講評で第三部が褒められていたが、私もそう思っていた。吟に迫力がありました。それに比べると全体的にずば抜けた吟力を感じさせるひとがいなかった。そつなくこなす吟が多く寂しかった。吟声になっていない吟です。押す力がほとんど感じられない。また、振り止めの仕方が、あれでいいのか疑問が出てくる。

　とにかく、終わりました。大会にお弟子さんを出せない先生だっているのだから、　独吟5名出場させ3名入賞ならしっかり役目を果たしているはずです。来年のことを言ったら笑われるのでしょうが。来年はも少し期待できるかもしれない。そうなるように頑張らなくちゃ。

平和教場 競吟大会の稽古に当てました

　明日いよいよ全道　競吟大会です。今回は私の会としてはかつてない寂しい参加となります。ただ平和教場だけが頑張ってくれているのです。　独吟に5名、　合吟男子一組参加してくれるのです。今まで後半の残りの時間で一回くらいの稽古をさせてきましたが、まだまだできていません。今日付け焼刃の稽古をやりました。とにかく頑張って稽古に挑戦してくれました。まあ当然ですが。

　今日の稽古が生きたとなればうれしいのですが、そうは問屋も下ろさないでしょう。終了後の懇親会おいしい酒をいただけるといいのですが。あまり期待はしないことにします。今年だけじゃなく毎年あるのですから、今頑張っている方はかならず来年につながるでしょう。今年出場できなかった方でも素材はあります。

　　競吟だけが詩吟じゃありません。詩吟の楽しみを肌で感じてもらえる指導を継続する、その流れの中で考えてゆけばよいことです。

　先ほどまで、今年の大会出吟について見通しをたててみました。9月から一気に多忙になります。北詩連関係だけでなく、手稲文化協会の大会二つ、それに手稲神社のお祭り奉賛吟が入っているので大変なのです。

　平和教場、加藤、市橋が独立したので日常活動では力になってもらえません。ただ、復帰した小田桐君がみんなを引っ張ってくれて、会が盛り上がっているのです。これは本当に有り難い。

久しぶりにパークゴルフ 鍼灸治療院 午後手稲第二教場

　　雨も上がり青空ものぞいていた。9時にパークゴルフに出かけた。今年まだ一度も行っていない山口西（通称バッタ）に行く。行って気が付いた。金曜はコス整備の入る日で、バッタコースがまず閉鎖になる。私の行ったとき丁度バッタコースがクロスになったときだった。コオロギコースから入る。芝の状態は最高でした。慣れているコースなのでしばらくぶりなのですが気持ちよくラウンドできました。次にキリギリスに入りました。このコースの途中で懐かしい女性軍朝子さんたちとあいさつしました。このコースを周って終わりました。入り口で扇原さんと成田さんに会いました。懐かしい仲間と会うことができました。やっぱりバッタは懐かしい。今年は東ばかり10日くらい行きました。でもバッタの方がやっぱり楽しい。

　帰宅して直ぐ鍼灸治療院に出かけました。最近は空いています。ほとんど待たなくてもよくて助かります。

　午後は手稲第二教場、小川さんが休み、連絡が入っていて来週と再来週は部屋が取れず休みとなりました。日曜日の　競吟大会にＨＩさんが出吟します。それで初段の吟題を選んでいますから、新人と一緒にかわるがわる稽古させました。一応形ができましたが、なにせ新人です。これからの糧になってくれればいいと思います。新人さんもいい稽古になりました。

　Ｓさんには模範吟などで手伝っていただき助かりました。ＫＡさんが前半で帰りますといっていて、自分の稽古が終わったところで帰宅されました。人数が少なくても時間はあっという間に終わります。素読の指導、なかなか上手になってくれない。私を唸らせる素読を聞きたい。

　カラオケでも台詞入りの曲で、セリフをまともに読める人にあったことがない。セリフはドラマです。それが生きなくちゃカラオケもだめです。

　＜/ＦＯＮＴ＞

北詩連 全道競吟大会 ５日(日)

今週の日曜日全道競吟大会が西区のサンプラザコンサートホールで開催される。9時３０分開場１０時から大会となります。どなたで自由に見学できますのでどうぞいらっしゃってください。

　毎年碌峭会からも入賞者を出している。昨年は三部で福田君が五部で加藤君が優勝、六部の男子合吟で準優勝もした。しかし、今年は出場も少ないし、あまり期待はできない。何とか二人くらい入賞してくれると嬉しいのだけれど・・・・。昨年の優勝者の福田君は他界してしまったし、加藤君は独立して指導者になってしまった。この二人がいて合吟の準優勝もあったわけで、その二人がいなくなって、その後に続く方が今のところいない。

　丁度会員が入れ替わる狭間の時期になっている。あと３年後だと少し楽しめる状況になってくれるような気もします。

大腸検査の予約をしてきた

　　午前中健幸クラブの詩吟。午後カラオケに出かけ3時に店を出て大腸検査の予約に出かけた。私は現役の時代から本町1丁目にあるこの病院に懸っている。北大で検査したら大きなポリーブ゜があって、入院して切除することとなりこの病院へ入院して取ってもらったのです。それ以来もう何回世話になっているのやら、小さなポリープをとったこともあった。先回は24年でした。もう3年経っているのです。3年前にはポリープがあると想定して出かけたのでしたが、消えたあとがあっただけでセーフでした。三年経過しているのでちょっと心配だけれど、ポリープなら有ったとしてもそんなに気にすることもないのでしょう。

　検査が混んでいるということで、23日の木曜日にしてきた。

　手稲からだととても遠いのです。検査当日は車が禁止となっているから、早い汽車で出かけ、地下鉄東豊線で本町まで行かなければならない。地下鉄からの距離もかなりあって私の足では今はちょっとつらい。結局地下鉄を降りてからハイヤーにするしかないのでしょう。

　嫌だけれど、腸の大掃除のつもりで行ってきます。