「ムラサキの苗、整枝の可能性を探る」
紫草の苗の双葉から、急伸する主幹が多数出て来る。
温度か、日差しの当たり方に因ると思われる。今後の生育上バランスが気になる。

本葉が既に4枚にまで成育中であるが、分枝を期待して切り落とす。
2/25の事であった。

待つ事3週間、双葉に残された養分に因ってか兆しをみる。
待ちに待ったかすかな兆しである。

それから4日後かすかな期待は、確信に変わる。

この苗は、2本立ちになりそうである。

これからどの様な生育を見せてくれるのか、楽しみでもある。
再び葉を広げ、茎は立ち上がって来るだろうか。
「すげかえた くびをながめる ひとのごう」