「栽培装置の設置」
春の草花が咲き始めた。日本ムラサキの栽培地に鍬を入れる。
この時期は土は湿気を持っていて、スコップを使うには楽な作業である。
定植までの期間は後2ヶ月である。手間の掛かる作業なので好天の日は逃せない。
昨年の栽培装置を使う事になる。3月下旬に1組を同サイズでセット終了。
余りにも時間が掛かるので規模を縮小して2組めに取り掛かる。
2列で各スポットはズレて居なければならないのだが、正確に調整しないで土を投入してしまった。
掘り出した土を砕いて、スギナの根や小石を取り除く作業が辛くつい急ぎ作業となる。
一応、水平を見たり、糸を張っているのだが・・・。屈み腰が続くので立つとフラフラの足の運びとなる。
畑の平面から20cm高い設定にしてある。それ故そこに投入する土を隣から掘り出さなくてはならない。
元々、紫根収穫作業を容易にできる方法として考案したものである。
規模を小さくしたので、2組目は早く終わったようだ。もう1組をセットしなくてはならない。
どこかで苦労をしなければならないのだが、体力の衰えはそれをカバー出来なくなって来たようだ。
自宅へ歩いて帰る余力はギリギリだ。
「にほあるき かつてのいっぽ かえりみち」
春の草花が咲き始めた。日本ムラサキの栽培地に鍬を入れる。
この時期は土は湿気を持っていて、スコップを使うには楽な作業である。
定植までの期間は後2ヶ月である。手間の掛かる作業なので好天の日は逃せない。
昨年の栽培装置を使う事になる。3月下旬に1組を同サイズでセット終了。
余りにも時間が掛かるので規模を縮小して2組めに取り掛かる。
2列で各スポットはズレて居なければならないのだが、正確に調整しないで土を投入してしまった。
掘り出した土を砕いて、スギナの根や小石を取り除く作業が辛くつい急ぎ作業となる。
一応、水平を見たり、糸を張っているのだが・・・。屈み腰が続くので立つとフラフラの足の運びとなる。
畑の平面から20cm高い設定にしてある。それ故そこに投入する土を隣から掘り出さなくてはならない。
元々、紫根収穫作業を容易にできる方法として考案したものである。
規模を小さくしたので、2組目は早く終わったようだ。もう1組をセットしなくてはならない。
どこかで苦労をしなければならないのだが、体力の衰えはそれをカバー出来なくなって来たようだ。
自宅へ歩いて帰る余力はギリギリだ。
「にほあるき かつてのいっぽ かえりみち」