「日本ムラサキの種、発芽のスイッチ(発根)」
苗床にて発根、16粒を確認。ここ数日10桁代の発根数である。
発芽のスイッチ(発根)を確認すると即、ポットへの移動となる。
前日取り上げ忘れた種の先端部である。何年か前初めてこの生態を見た時、カビかと思った。
芽を地上に出す為に根を周囲に固定する役割をすると思われる。
或いは、地下深く根を伸ばす為にも必要なのかも知れない。
芽を出す時には根は3cmにも伸びているからである。
苗床セットです。蓋付きパックに赤玉土を3cm以上敷き詰めてある。
水はたっぷり、2cm以上も入っている。5日間水に浸けて日毎に水を取り換えた種をバラ撒く。
苗床は自作の簡易温室に設置。気温20°Cに設定してある。15°Cよりスイッチが入り易いと判明。
昨年12月の浮種のセット。まだ続いているが、答えは出ている。浮種検査は必要であった。
即沈む種子の選別は極めて有効であり、6時間後に沈む種子も発芽の可能性がかなりあった。
翌日以降になって沈む種子からの発芽は4粒のみであった。
発芽のスイッチの入った種はポットの培養土で根を伸ばす。温度設定は15°C。
3cm程根が伸びてから地上に芽を出してくる。根は既に赤い。
「そとはゆき でるにでられず なえのせわ」
苗床にて発根、16粒を確認。ここ数日10桁代の発根数である。
発芽のスイッチ(発根)を確認すると即、ポットへの移動となる。
前日取り上げ忘れた種の先端部である。何年か前初めてこの生態を見た時、カビかと思った。
芽を地上に出す為に根を周囲に固定する役割をすると思われる。
或いは、地下深く根を伸ばす為にも必要なのかも知れない。
芽を出す時には根は3cmにも伸びているからである。
苗床セットです。蓋付きパックに赤玉土を3cm以上敷き詰めてある。
水はたっぷり、2cm以上も入っている。5日間水に浸けて日毎に水を取り換えた種をバラ撒く。
苗床は自作の簡易温室に設置。気温20°Cに設定してある。15°Cよりスイッチが入り易いと判明。
昨年12月の浮種のセット。まだ続いているが、答えは出ている。浮種検査は必要であった。
即沈む種子の選別は極めて有効であり、6時間後に沈む種子も発芽の可能性がかなりあった。
翌日以降になって沈む種子からの発芽は4粒のみであった。
発芽のスイッチの入った種はポットの培養土で根を伸ばす。温度設定は15°C。
3cm程根が伸びてから地上に芽を出してくる。根は既に赤い。
「そとはゆき でるにでられず なえのせわ」