紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2021・日本むらさき発芽

2021-01-17 19:14:41 | 日記
「出荷用苗の育苗がスタート」


1/9 の発根種から発芽が続く。双葉の茎が伸び過ぎ・? 最低気温15°Cでは少し高いか? 13℃に変更。

1トレー48ポット入り2個が満杯。出荷用の苗である。

3トレー目に入った。計130ポットに達する。本葉2枚が出てから出荷となる。

午後、畑の様子を見に出かける。自宅から出て50歩、裏山を見上げてカメラに。
右に曲がると、すぐ農道となる。雪道で、散歩の足跡はツルツルに凍っている。
危うく、転ぶところであった。


給水タンクに雪を満杯にする。数日後に雨予報が出ている・・? 消えない内にと先手を打つ。
予報は当たらないかも知れないが・・・・?
土手の竹の処理作業が主な仕事でもあった。12、1月に腰高に切って置くと根絶できるらしい・・・?
これも、当たるかどうかわからない。2〜3年後に分かるらしい・・・?

   「ひまゆえか うわさをもとに からだのみ」
コメント
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