「春の畑にごきげんよう〜」
畑を離れる決断をする。強風の吹き荒れる午後の畑で片付け作業。
折しも谷沿いの山桜は満開である。
昨年秋、紫根の収穫を中止した株の、その後が気になっていた。
15株程を残したが、10株の根元に2年目の新芽を確認する。
ほぼ同じ位1本に4〜5本の逞しい新芽である。
4〜5本が競って生育するに任せた経験は無い。しかし慣れの果てを見たくは無いものだ・・・?
昨年の栽培後の畝にはまだ、春の草は出て来ない。
そんな中、日本ムラサキの新芽を確認する。残り種をバラ撒いた結果である。
少し凹みのある所に数ヶ所同様な新芽の発芽を見つけたが・・・?
このまま、放置しておくより他ない。このままで、如何に生き延びるのだろうか?
畑の片付けは終了。焼却予定だったが中止。
長らくお世話になった地主に、現状を説明して礼を述べて辞した。
残っていた苺の株を土産に持って帰った。
「としもとし いつかみをひく やまざくら」
畑を離れる決断をする。強風の吹き荒れる午後の畑で片付け作業。
折しも谷沿いの山桜は満開である。
昨年秋、紫根の収穫を中止した株の、その後が気になっていた。
15株程を残したが、10株の根元に2年目の新芽を確認する。
ほぼ同じ位1本に4〜5本の逞しい新芽である。
4〜5本が競って生育するに任せた経験は無い。しかし慣れの果てを見たくは無いものだ・・・?
昨年の栽培後の畝にはまだ、春の草は出て来ない。
そんな中、日本ムラサキの新芽を確認する。残り種をバラ撒いた結果である。
少し凹みのある所に数ヶ所同様な新芽の発芽を見つけたが・・・?
このまま、放置しておくより他ない。このままで、如何に生き延びるのだろうか?
畑の片付けは終了。焼却予定だったが中止。
長らくお世話になった地主に、現状を説明して礼を述べて辞した。
残っていた苺の株を土産に持って帰った。
「としもとし いつかみをひく やまざくら」