「室内にて育苗中の秋苗(1月中旬発芽)・ポット分け」
6cmポットに2本は、やはり窮屈となってきた。
定植までにはまだ数週間、室内にて面倒を見なくてはならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/76/c127d6582b2a48e694277d122955e737.jpg)
本葉は7枚、8枚となって、葉が隣の苗と重なっている。
秋苗(1月中旬発芽)3ヶ月目の苗である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8b/865e2641a4ecca56f78237bd2b1108dd.jpg)
根も当然絡み合っているが、何とかほぐして並べてみる。爪楊枝と比較してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/64c1e55249258122c80e2b093465520b.jpg)
根を計測。長さ10cm未満で白く絹糸の様な細い根である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4e/ed2de1658dd7f03a59ed83a56ab2f562.jpg)
本葉の大きい苗は根の生育の量が数倍も多い。
また、時間の経過と共に紫根の色は赤みが増してきた。
細根の白かった先端部も白い紙に載せると綺麗な赤身となった。
根元の太さは3mm ・長さ3〜4cm、多くの細根に抱えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/13704e1d12fafa415b3c666542fde4aa.jpg)
写真上4ポットの右2個がポット分けの苗。
秋苗の多くは、今だにロゼット状態であるが中には茎立ちを見せる苗が出て来た。
本葉数は7〜9枚、大きな葉は長さ4cm・幅2cm 草丈3〜5cm。
このサイズで定植すると、6月には開花は間違いなかろう。
1ヶ月後には種子の採取も可能となる。
栽培サイクルを考えると、この種子を8月中に取り集め、秋9月の中旬に畑の苗床に播種。
自然環境下で多くが発芽する時期である。この苗を越冬させると春先に紫根の新芽が出てくる。
育苗を温室等でする必要は無く、自然環境下で地域に合わせた生育を得る事が可能である。
「ざぜんくみ せいざになおり あしもどる」
6cmポットに2本は、やはり窮屈となってきた。
定植までにはまだ数週間、室内にて面倒を見なくてはならない。
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本葉は7枚、8枚となって、葉が隣の苗と重なっている。
秋苗(1月中旬発芽)3ヶ月目の苗である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8b/865e2641a4ecca56f78237bd2b1108dd.jpg)
根も当然絡み合っているが、何とかほぐして並べてみる。爪楊枝と比較してみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a4/64c1e55249258122c80e2b093465520b.jpg)
根を計測。長さ10cm未満で白く絹糸の様な細い根である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4e/ed2de1658dd7f03a59ed83a56ab2f562.jpg)
本葉の大きい苗は根の生育の量が数倍も多い。
また、時間の経過と共に紫根の色は赤みが増してきた。
細根の白かった先端部も白い紙に載せると綺麗な赤身となった。
根元の太さは3mm ・長さ3〜4cm、多くの細根に抱えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5d/13704e1d12fafa415b3c666542fde4aa.jpg)
写真上4ポットの右2個がポット分けの苗。
秋苗の多くは、今だにロゼット状態であるが中には茎立ちを見せる苗が出て来た。
本葉数は7〜9枚、大きな葉は長さ4cm・幅2cm 草丈3〜5cm。
このサイズで定植すると、6月には開花は間違いなかろう。
1ヶ月後には種子の採取も可能となる。
栽培サイクルを考えると、この種子を8月中に取り集め、秋9月の中旬に畑の苗床に播種。
自然環境下で多くが発芽する時期である。この苗を越冬させると春先に紫根の新芽が出てくる。
育苗を温室等でする必要は無く、自然環境下で地域に合わせた生育を得る事が可能である。
「ざぜんくみ せいざになおり あしもどる」