《苺の生命力》
今春3月中旬、昨年秋に移植出来なかった苺苗を移植する。数日後、その際置き忘れた苗を発見。既に葉は枯れ、根も干涸びていた。3/19撮影
こんな一片の苗株も拾って畑から家に持ち帰る。
ものは試しと水に浸けて様子を見る事にした。数時間後には水を吸い上げ、小さな葉が緑を見せる。
約3週間後の姿には驚いた。新しい根が出ている。4/9撮影
根は更に成育中。
これだけ根が成育すれば畑に戻しても大丈夫だろう。4/22撮影
小さな葉も生き生きとした緑である。
畑では既に他の苺は花の時期である。遅まきながらこの近くへ仲間入りをする。4/23
連休前から苺の摘果の時期になった。露地栽培の畑は天候と害虫が何より気掛かりである。既に小さな毛虫で、実が痛んでいるのを発見するが虫が小さ過ぎて取り落とす。
「こしかがめ つかれをこらえ みがいたみ」
今春3月中旬、昨年秋に移植出来なかった苺苗を移植する。数日後、その際置き忘れた苗を発見。既に葉は枯れ、根も干涸びていた。3/19撮影
こんな一片の苗株も拾って畑から家に持ち帰る。
ものは試しと水に浸けて様子を見る事にした。数時間後には水を吸い上げ、小さな葉が緑を見せる。
約3週間後の姿には驚いた。新しい根が出ている。4/9撮影
根は更に成育中。
これだけ根が成育すれば畑に戻しても大丈夫だろう。4/22撮影
小さな葉も生き生きとした緑である。
畑では既に他の苺は花の時期である。遅まきながらこの近くへ仲間入りをする。4/23
連休前から苺の摘果の時期になった。露地栽培の畑は天候と害虫が何より気掛かりである。既に小さな毛虫で、実が痛んでいるのを発見するが虫が小さ過ぎて取り落とす。
「こしかがめ つかれをこらえ みがいたみ」
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