「やっと来た、本命の発根」
浮種の発根より遅れること4日、沈下種の発根1あり。
既に浮種は6個も発根している。
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204粒の内、厳選された29粒であるが、浮種に比して発根は遅かった。
この違いは何故かと考えざるを得ない。
腐敗種は出ないのでパック内は、とてもきれいだ。
浮種の中に発根する個体があっても、全体の個数がお多いので驚く事は無いが
沈下した種の発根日のズレは気になる所である。
完熟した個体と選別されて、浮種に混入した個体より発根が遅い原因は?
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6個目の発根種。気温の高い日もあり、浮種のパック内は種の腐敗が多い。
枯れ枝の種子の故で、その意味では選別の結果を良として廃棄すべき種であろう。
完熟しているが、浮種の選別となった理由も気になる。
腑に落ちない点は、両方に共通している原因はかも知れない。
「てにあまる なぞをかかえて こしをあげ」
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