双葉は緑を意味するのだが、なんと黄色い双葉とは!
ムラサキ栽培の畑が決まって遅まきながらの育苗である。
2ヶ月遅れの5月連休中に最後の発芽を終えた。
ほぼ予定数に達したが不思議な双葉が生育中である。
地中深くで発根し、双葉が地上に出れないで双葉の生育が始まった様だ。
この様な黄色い双葉が3個もある。
ほとんどがパック内での発根からポットへ移って発芽して来るので、まずあり得ないのだが。
しかし、思い返すと庭先のプランターを3個片付けた記憶がある。
例によって用土を使い廻しするので、プランターをひっくり返したのである。
苗数本と長い根を持つ種を大事に手にした事があった。
その時の種の発芽かも知れない。
間もなく、本葉が出てきそうである。いつまでも黄色い訳でもあるまい。
「むらさきの きいろいふたば なにをまつ」
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