大連市内は夕方になると大渋滞になる。
車が多いのもあるが、交通マナーが悪いので、無理やり交差点に侵入して赤信号で道を塞いでるのを何台も見かけた。
通行人も負けてなく、車が行き交う中を平気で道路を横断してきて、車線上に佇んで車が通り過ぎるのを待ってたりする。歩行者用信号なんてお構い無し。
そんな街中を車で移動して今晩の夕食のお店に向かうが、結局渋滞がひどすぎて店の反対側の車線で車を降り、雨の中を歩いて行った。
それがここ「万宝海鮮舫」。
(大連一の海鮮料理屋だそうだ。)
店に入ってまずびっくり!
右手に、ここは宝塚か?と思うほどの大階段があり、内装がとにかくド派手。しかも成金趣味の金ぴかゴテゴテで、わざと狙ってるの?とツッコミたくなるような凄いセンスだ。
(右手には大階段。)
かなり繁盛しているようで、次から次に客が来店し、それぞれを店員が次々案内していく。
(左手にはモナリザが。)
案内されエレベーターを4階で降りると、廊下からして、立ち止まって写真を撮らずにはいられない。
(これがその廊下。)
さらに個室に通されると、笑っちゃうくらいの派手さ。壁が鏡張りで柱が金ぴか。凄いな。
(お皿も金ぴか。)
荷物を置いたら再び1階に降りて、食材を選びに行く。
1階の中央にはテーブル席が並んでいて、そこを囲むように3辺に水槽や海産物が市場のように並んでいる。
思わずテンションアップ⤴
(まるで市場。)
そこには、蟹、海老、貝、シャコ、ナマコ、すっぽん、カエルまでいた。
当然、魚も各種いて、真鯛、黒鯛、石鯛、スズキ、イシモチ、太刀魚、ヒラメ、ホウボウ、マゴチ、サヨリ、メバル、ソイ、アイナメ、ハタ、エイ、ナマズ、サメ、等々。
(伊勢海老かな。)
(車海老かな。サイマキサイズだけど。)
(魚も並んでる。)
(マゴチは小さいな。)
(水槽にも。)
(すっぽんとカエルも。)
見てるだけで愉しい。
これらから好きなのを選んで、好きな調理法を指定出来るそうだ。
見ていくうちに先導しているHさんがたくさんのピンク色したものの前で立ち止まった。
それを見て、
「ユムシですか!?」
思わず声を上げると、Hさんが逆に驚いてた。
「日本から来た方で、これを言い当てた方は初めてです。」
「ユムシを食べるんですか!?」
「外身だけ食べます。美味しいですよ。頼みましょう。」
なるほど。
これもHさんのお決まりのパターンだったんだろうな。
他のメンバーは見たこともないだろう。日本では釣り師以外ではユムシなんて知らないだろうからね。
望むところですよ。ユムシいただきましょう。
ユムシは真鯛やフエフキダイ等のブッコミ釣りで特エサとされているんだよ。とメンバーに説明してあげてたけど、食材としては見れないよね。
(衝撃画像。大量のユムシたち。)
自分には小さな夢があって、いつか本場中国でハタ系の清蒸鮮魚を食べてみたいと思っていた。
お好きなのをどうぞ。と言われていたので、それだけをリクエスト。
もうそれだけで十分です。満足です。
(こいつを清蒸鮮魚に。)
出来上がりが楽しみだ。
🐡
車が多いのもあるが、交通マナーが悪いので、無理やり交差点に侵入して赤信号で道を塞いでるのを何台も見かけた。
通行人も負けてなく、車が行き交う中を平気で道路を横断してきて、車線上に佇んで車が通り過ぎるのを待ってたりする。歩行者用信号なんてお構い無し。
そんな街中を車で移動して今晩の夕食のお店に向かうが、結局渋滞がひどすぎて店の反対側の車線で車を降り、雨の中を歩いて行った。
それがここ「万宝海鮮舫」。
(大連一の海鮮料理屋だそうだ。)
店に入ってまずびっくり!
右手に、ここは宝塚か?と思うほどの大階段があり、内装がとにかくド派手。しかも成金趣味の金ぴかゴテゴテで、わざと狙ってるの?とツッコミたくなるような凄いセンスだ。
(右手には大階段。)
かなり繁盛しているようで、次から次に客が来店し、それぞれを店員が次々案内していく。
(左手にはモナリザが。)
案内されエレベーターを4階で降りると、廊下からして、立ち止まって写真を撮らずにはいられない。
(これがその廊下。)
さらに個室に通されると、笑っちゃうくらいの派手さ。壁が鏡張りで柱が金ぴか。凄いな。
(お皿も金ぴか。)
荷物を置いたら再び1階に降りて、食材を選びに行く。
1階の中央にはテーブル席が並んでいて、そこを囲むように3辺に水槽や海産物が市場のように並んでいる。
思わずテンションアップ⤴
(まるで市場。)
そこには、蟹、海老、貝、シャコ、ナマコ、すっぽん、カエルまでいた。
当然、魚も各種いて、真鯛、黒鯛、石鯛、スズキ、イシモチ、太刀魚、ヒラメ、ホウボウ、マゴチ、サヨリ、メバル、ソイ、アイナメ、ハタ、エイ、ナマズ、サメ、等々。
(伊勢海老かな。)
(車海老かな。サイマキサイズだけど。)
(魚も並んでる。)
(マゴチは小さいな。)
(水槽にも。)
(すっぽんとカエルも。)
見てるだけで愉しい。
これらから好きなのを選んで、好きな調理法を指定出来るそうだ。
見ていくうちに先導しているHさんがたくさんのピンク色したものの前で立ち止まった。
それを見て、
「ユムシですか!?」
思わず声を上げると、Hさんが逆に驚いてた。
「日本から来た方で、これを言い当てた方は初めてです。」
「ユムシを食べるんですか!?」
「外身だけ食べます。美味しいですよ。頼みましょう。」
なるほど。
これもHさんのお決まりのパターンだったんだろうな。
他のメンバーは見たこともないだろう。日本では釣り師以外ではユムシなんて知らないだろうからね。
望むところですよ。ユムシいただきましょう。
ユムシは真鯛やフエフキダイ等のブッコミ釣りで特エサとされているんだよ。とメンバーに説明してあげてたけど、食材としては見れないよね。
(衝撃画像。大量のユムシたち。)
自分には小さな夢があって、いつか本場中国でハタ系の清蒸鮮魚を食べてみたいと思っていた。
お好きなのをどうぞ。と言われていたので、それだけをリクエスト。
もうそれだけで十分です。満足です。
(こいつを清蒸鮮魚に。)
出来上がりが楽しみだ。
🐡