釣りをやっていると、同じ魚でもその年々で釣果に好不調の波があることが分かる。
(これは過去に釣ったやつ。)
(タコエギ。)
今年当たりの釣りものと言えば何と言ってもマダコだ。
東京湾では、海底はタコだらけなの?と思えるほどの湧きらしく、普段やっていない船宿も臨時でタコ船を出すほどで、どの船宿でも釣果がバグリミットの20杯を超えることがあると言う。
(これは過去に釣ったやつ。)
これまでは小ダコで数が出てたが、お盆を境に釣果が落ちる一方、これからは型が良くなるらしい。
また、タコと言えばテンヤの手釣りだったところ、近年は竿で釣るタコエギでも釣果が上がっている。
異常とも言える湧きを前にして、挑まない訳にはいきますまい。
マダコは過去にマゴチやスミイカのゲストで揚げたことはあるけど専門で狙ったことはないから、ブンブン相模原店に行ってタックル一式からタコエギ数種類、DAISOで大型の洗濯ネットを買ってきて準備は万端。
(タコエギ。)
あとはいつ乗るかだったけど、8月12日(月)のLTオニカサゴでオデコを食らって悶々とした反動で、台風10号の影響がまだない14日(水)、野毛屋さんから中1日での釣行を決意。
船宿はマダコで名が知れていてマゴチで良く乗ってた長崎屋さん。
夏休みをオデコの釣果じゃ終われない。
満を持してマダコを狩りに行きますぜ。
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