上野動物園でシャンシャンに会い、国立博物館で三国志展を観たら、少し遅いお昼にはかねてから行きたかったラーメン店、八丁堀の麺や「七彩」さんへ。
(ビルの1階でした。)
かみさんの両親が喜多方と会津若松出身で、度々訪れる際には必ずラーメンを食べる。
(味玉喜多方ラーメン。)
カウンター越しに受け取って佇まいを眺めると、丼からしてお洒落な見栄え。
塗りのレンゲでスープを啜って、うん。と唸り、太い麺をズルズルいって、うんうん。と力強く頷く。
(ビルの1階でした。)
かみさんの両親が喜多方と会津若松出身で、度々訪れる際には必ずラーメンを食べる。
ご当地のラーメンは豚骨と煮干しベースの醤油スープにブリブリのうどんのような平打ち手打ち麺が基本。
子供の頃から親しんでいたかみさんに言わせると、こちらで喜多方ラーメンを食べてもあの手打ち麺でないのが物足りないらしい。
そんな中で、フォローさせていただいてるcalmさんのブログで見たラーメンにピンと来た。
[calmさんのブログはこちらです]
かみさんに見せると、この麺が食べたい!と食いついて来た。
場所が場所なんで何かのついでに、としていたその時が来ましたよ。
再入場で再度シャンシャンを見たから「七彩」さんに着いたのは14時頃。
その時間でも店の外に行列が出来てる繁盛振りだ。
カウンター席のみの店内は綺麗で、女性一人でも入れそう。
(味玉喜多方ラーメン。)
カウンター越しに受け取って佇まいを眺めると、丼からしてお洒落な見栄え。
煮干しと醤油の香りが期待を高める。
塗りのレンゲでスープを啜って、うん。と唸り、太い麺をズルズルいって、うんうん。と力強く頷く。
全体的にご当地のより上品だけど、あの味、あの食感だ。
夢中で啜ってスープまで完食。
麺のサイズを増やせば良かったな。
かみさんも納得で二人して満足して店を出た。
ラーメンが1,000円近い値段からと、ちょっとお高い印象があったものの、立地の場所代があるだろうし、何よりも期待に応えて貰えた満足感からも十分その価値がありますよ。
上野に行ったらお決まりのコースになりそうだ。
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