9月21日(土)の野毛屋さんへのショウサイフグ釣行はツ抜けに加えて多彩なゲストも揚がり、久しぶりに満足の釣果。
(天然真鯛もいますよ。)
(どうよ、この艶。)
(仕込みは上々。)
(撮影用の5カン。)
本当に久しぶりですよ。
これは豪華な食卓にせねばならん、と気合いに充ちてますぜ。
(天然真鯛もいますよ。)
釣行当日は、小型が多かったショウサイフグでのお楽しみ、刺身を味わう。
真鯛を始めとした他の釣果は下処理までして寝かせておく。
翌日以降のお楽しみですよ。
(どうよ、この艶。)
身に張りがあるおチビなショウサイを数匹下ろすと、少々後ろめたさを感じるものの、透明で艶やかな身にテンションが上がる。
これは絶対旨いヤツだよ。
箸で摘まんだ感触からして違う。
ポン酢でいくと、モチッとした歯触りに、湧き出る期待を裏切らない濃い旨味。
いやー、最高だー。
(*≧∇≦)ノ
間違いなくこのフグ刺はトラフグを超えるよ。
食べたかったら野毛屋さんで釣るしかないね。
(仕込みは上々。)
翌日は気合いを入れて初となる、釣魚で握り寿司に挑むため、酢飯を仕込んでネタを切りつける。
ショウサイフグは素と塩フグの2種類のネタ。
更に、真鯛、シロギス、イナダと全ネタが釣果のみ。
これをやってみたかった。
4人前を片っ端から握る。
(撮影用の5カン。)
上の写真は左から、イナダ、シロギス、真鯛、ショウサイ塩フグ、ショウサイフグ。
シャリは小さめに握ってるから素手で摘まんで一口でパクっといく。
シャリとの相乗効果かそれぞれの魚が刺身とはまた違う味わいを見せる。
旨い!
旨すぎる~。
自分で感心する自画自賛の出来と自宅でこれを味わえる幸せに、釣りをやってて良かったと心底思える。
家族皆が絶賛ですよ。
久しぶりに吊り棚の奥から寿司桶を出すと言ったら、ブーブー文句を言ってたかみさんが、仕舞う時には取り出しやすい手前側に置いといてと言う。
味をしめたようだな。
これは定期的に握らねばならんね。
🍣