12月13日(金)の野毛屋さん釣行で揚げた軟体系ゲストのマダコ2杯とスミイカ1杯は、冷凍して大晦日にかみさんの実家で振る舞おうと思ってた。
(バカ旨な塩フグ。)
(こいつが、)
(こう。)
(更にこう。)
マダコは中型と小型の2杯なんで全部行っちゃおうと、下処理後にぶつ切りにする。
(準備完了。)
(焼き器は2度目の活躍。)
(イケてますぜ。)
(完成を撮り忘れたんで前回の。)
毎年大晦日にはアカメフグの刺身を持ち込んでるんで、今年はそこにタコ刺とイカ刺を添えてグレードアップしようと思ってたのですよ。
ところが、
「実家にはいいからタコ焼にしよう」
と、かみさん。
焼き器を買って前回仕立てたタコ焼が旨かったようだ。
ならやりますか。
(バカ旨な塩フグ。)
その前に、前日に仕込んだショウサイフグの塩フグをいただく。
良い感じに水分が抜けて旨味が凝縮するからメチャクチャ旨い。
八景沖のショウサイの塩フグは最強だな。
さて、タコ焼。
(こいつが、)
(こう。)
(更にこう。)
マダコは中型と小型の2杯なんで全部行っちゃおうと、下処理後にぶつ切りにする。
切れ端をそのまま口に入れると、モキュッとして噛むほどに旨味が来る。
やっぱり旨いね、東京湾産は。
(準備完了。)
具はシンプルにタコ、ネギ、紅しょうが、天かす。
マダコは贅沢に奢りますよ。
(焼き器は2度目の活躍。)
1回に20個焼けるんで3回分、都合60個を目処に焼き始める。
2回目のタコ焼パーティー(?)になるから手慣れたもんで、前回この場にいなかった子供らにも手伝わせる。
目の前で徐々に焼けていく様は楽しいけど、案外時間が掛かるんですよ。
焼きあがりまで20分くらいなんで、ビールをスタンバってるのにおあずけ状態がツライぞ。
(イケてますぜ。)
子供たちと一緒に手分けして竹串でクルクルと回して仕上げに表面に油を塗り、外カリ、中トロに仕立てる。
まだか、まだか、と皆前のめり。
(完成を撮り忘れたんで前回の。)
いいぞー!のひと声とともに、待ってましたと、各自取り分けてトッピングしてソースとマヨを掛けて、パクり。
熱っ!と長男はお約束の口内やけどを発動する。
焼き立てのタコ焼にビールは堪らんですよ。
ゴロゴロ入ったマダコのまた旨いこと。
さすが国産、さすが東京湾八景沖産、輸入モンなんて目じゃないね。
なんとも贅沢なタコパでした。
🐙