釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【食】カワハギの刺身 with 胆醤油、イナダのなめろう、塩焼き

2020-03-24 06:00:00 | 釣魚料理
一年振りの三喜丸さんでのテンヤスミイカの釣果2杯は、下処理してそのまま冷凍庫へ。
登板は後日とします。

まずはゲストの面々に癒していただきましょう。


(ゲストの面々がこちら。)

釣行当日のカワハギは、もちろん胆醤油で刺身にしますよ。

今季カワハギ釣りには行ってないものの、ちょくちょく獲れてるから度々いただいてる。

キモパンカワハギは獲れて嬉しいゲストナンバーワンだね。


(このクリーミーさ、どうよ。)

(身もツヤツヤ。)

淡白な白身と胆醤油のコラボは最強だね。

「やっぱりカワハギが好きだなー」と、かみさん。

「資金をくれたら釣ってくるよ」

と言っても却下されるのも毎度のこと。
既にカワハギシーズンは終わってますがね。


(たっぷりと。)

イナダは半身をなめろうに仕立てる。

脂が少ないからアジに比べるとあっさりだ。
その分薬味を増したかったけどネギしかなかったのが残念。
大葉が欲しかったな。


(塩焼きに。)

もう半身は塩焼きに。

あらかじめ塩して水分と臭みを抜いておく下処理をしましたよ。

やはりイナダだと脂が少ないけど皮目が旨い。
特にカマが良いね。


(カワハギの頭部が入ってます。)

カワハギのアラも残さず活用。

塩して水分を抜いたアラを湯通しし、水からコトコト炊いて味噌汁に仕立てる。

カワハギの出汁は優しい円やかな風味で好きだな。


(集合写真。)

これでゲストは完食。

メインのモンゴウイカはどうしてくれようか。
楽しみだ。


🦑