9月26日(土)の野毛屋さんでのエギスミイカは、降り続く雨に悩まされて釣果はたったの2杯。

(おチビ整列。)

(2杯でこれだけ。)

(ミニチュアなイカ焼き。)

(さっぱり爽やか。)

(集合写真。)
しかも、シーズン初期のコロッケと呼ばれるおチビなんで食はチョビっとだけ。

(おチビ整列。)
でも、コロッケは身の柔らかさと甘さが身上で、この時期にしか味わえない釣り人の特権なのですよ。
そうなると、やっぱり刺身でしょう。

(2杯でこれだけ。)
スミイカの身は薄く切り付け、ゲソはサッと湯がく。
柔らかくてシャクッと歯切れも良くて甘味が濃い。
感動的な旨さ。
「旨っ!」
と長男が呻き、かみさんも絶賛。
この時期のこのサイズのスミイカは、まず手に入らないからな。
釣らねば食べられないからな。
と皆に念押しし、申し伝えておく。
食味でスミイカに劣るシリヤケイカは、ミリン醤油で焼いてみた。

(ミニチュアなイカ焼き。)
可愛らしい焼きイカ。
スミイカと同じくサクッとイケて、醤油の香ばしさにみりんの甘味がシリヤケの薄い風味を補う。
スミイカと比較されたら厳しいけど、単体だったら全然イケますよ。

(さっぱり爽やか。)
エンペラは湯通ししてポン酢で。
コリコリ食感にイカの旨味も味わえる箸休めに最高。
旨いね。

(集合写真。)
走りのコロッケを味わえて満足、満足。
欲を言えばもっと量が欲しかったけど、そこはこれからがシーズンのテンヤスミイカで堪能しようか。
秋・冬の釣りものも楽しみですよ。
🦑