釣・食・感

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【感】自宅で会津産の食を堪能する

2020-10-16 06:51:00 | 雑感
法事で会津若松に行った際に買って帰った産物の数々。

わざわざクーラーボックスを持ってって保冷して運んだお楽しみなんで、折角だからご紹介しておきましょう。


(朝採れ最高。)

枝豆。

会津に行った際に採れたてをいただく度に、その甘さに感動して唸っちゃう。

「まんまーじゃ」で朝採れのを買ったら、茹での段階から漂う香りが段違いで、食べるまでもなく旨いと確信出来た。

風味豊かで甘いこの枝豆にビールの組み合わせは最高。
次男は白飯に乗せて簡易豆ご飯にしてたね。

日頃からこんな枝豆を食べられるなんて羨ましい限りです。


(サラミじゃなくてタンです。)

牛タンのスモーク。

東北自動車道の佐野サービスエリアで買った那須高原のお土産品。

薄くスライスされたタンはお手頃価格なのにしっかりタンが味わえる。
また買って帰ろうかな。


(晩酌で。)

両方ともビールに合いますよ。

ちなみに上の写真のタンブラーはキャンペーンで貰った、氷点下のスーパードライが味わえるという「エクストラコールドタンブラー」。

保冷剤入りで24時間冷凍庫に入れとく必要があるけど、確かにキンキン、下手すりゃ凍るスーパードライがいただけちゃう。
重たいのと容量が少ないのが珠にキズ。


(赤が濃いでしょ。)

トマト。

赤々として、味と言い、みずみずしさと言い、堪らなく旨くて基本は箱買いして帰る。

この冷やしトマトが最高なのよ。


(藍色が綺麗でしょ。)

小ナスの浅漬け。

買って来た小ナスをミョウバン入りの浅漬けの素に漬けたもの。

会津若松の義母の実家で初めていただいて以来、好物になった。
一口でイケるこのサイズが良いのよ。


(緑が鮮やかでしょ。)

きゅうり。

パキッと身の締まりがあって青臭さは全くなくあくまでも爽やか。
そのままでも、ぬか漬けにしても一味違う。

ちなみに、付け合わせの味噌も会津の田舎味噌ですよ。


(焼き物で。)

アスパラガス。

卵と会津のトマトと合わせて炒めてみた。
炒めたアスパラのホックリ感が良い。

フランクは佐野サービスエリアで買った那須高原産もの。
皮はパリッと肉汁が凄いぞ。


(ご飯のお供に。)

那須和牛ご飯だれ。

「ヒルナンデス」で紹介されました。のポップにヤられて同じく佐野サービスエリアで購入。

確かに白飯に合うけどちょっと甘めだね。
もうちょいピリ辛が好みかな。


(幸せ。)

吟醸酒「鶴ヶ城」。

鶴ヶ城会館で日本酒のお土産人気ナンバーワンとのポップにヤられで購入。
ポップに弱いのよ。

あと、写真を撮り忘れたけど、皮ごとレンチンしたトウモロコシの甘さは特筆に値しますぜ。
もっと買ってくれば良かったー、と食後に大いに後悔。
どの品もそうですがね。


高級品を買えば旨いのは当たり前。

普段口にする身近な野菜が感動的に旨いのは、とても贅沢なことではなかろうか。

東京近郊では交通の便が良いし、何でも手に入る。
お洒落やグルメも何不自由なく楽しめる。

でもね、この枝豆、このトマトらの素朴な価値にはなかなか出会えないよ。

自宅で味わえる小さな幸せ。
毎日これらを食べられる方々が羨ましいな。


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