5月14日(金)の野毛屋さんへの釣行はショウサイフグ2匹のみ。
(これだけね。)
(これね。)
(漬け丼。)
ショウサイフグの旨味にニンニクとしょうがが食欲を誘い、鷹の爪のピリ辛がアクセント。
(簡単ね。)
(これよ、これ。)
(集合写真。)
釣果で塩フグ寿司を握る予定だったところが、家族4人前に全然足りませんよ。
今年の初釣りからの予定が延び延びで、一体いつになったら食べれることか。
(これだけね。)
1匹の型が良いのが救いだけど、この量で4人が満足出来るのは、"漬け"しかない。
1.5匹分を刺身よりチョイ厚に下ろして、醤油・めんつゆ・ごま油、ニンニク・しょうが・鷹の爪も効かせたタレに浸ける。
朝仕込んで冷蔵庫で寝かせて夜には出来上がり。
(これね。)
これをたっぷりと丼飯の上に並べて、刻み海苔、小ネギ、白ゴマを振って、ショウサイフグの漬け丼が完成。
(漬け丼。)
ショウサイフグの旨味にニンニクとしょうがが食欲を誘い、鷹の爪のピリ辛がアクセント。
白飯がドンドン進みますよ。
完食手前でお茶漬けにシフトしてもまた良し。
(簡単ね。)
ショウサイフグの塩昆布あえ。
残した半身を薄皮付きのまま湯振りしてブツ切り後、塩昆布とあえる。
外モチ、中プリでブツ切りだから噛み応えもある。
フグと昆布の旨味のコラボレーションが良し。
湯振りがかみさん受けしたね。
(これよ、これ。)
白子ポン酢。
シーズンインした白子は1腹のみ。
下処理すると艶々真っ白、綺麗な白子だね。
長男が食べると言うので半分ずついただく。
フグの白子を食べてる大学生なんてそうはいないぞ。
(集合写真。)
寂しい釣果でも満足度が高い釣魚料理でした。
もっとあれや、これや、料りたかったけど、叶うのはいつになることやら。
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