三喜丸さんへのタチウオ修行釣行はやっぱり手強くて3匹の釣果。
(久し振りに仕立てる。)
(定番ね。)
タチウオの炙り刺身。
(これも定番。)
(こいつね。)
(これですよ。)
(驚きの炙り。)
(この身よ。)
こんな刺身をこの量は外でも食べられないだろう。
(脂が染み出てます。)
(集合写真。)
F5.5サイズがいるから食には十分ね。
釣行当日は半匹分をさっぱりいただこう。
(久し振りに仕立てる。)
タチウオのユッケ。
クセのないタチウオの身がコチュジャンとごま油に良く合う。
ご飯にも合うよ。
翌日は1日寝かせた身を行ってみる。
(定番ね。)
タチウオの炙り刺身。
F4サイズなものの脂の乗り良し。
皮の香ばしさと脂の甘味が堪らんね。
店でもなかなか味わえない刺身だろう。
F4でこれなら、F5.5サイズを熟成させて味わうのが楽しみだ。
(これも定番。)
タチウオの塩焼き。
塩を振って10分置いて水分を抜き、酒を塗って焼き上げる。
身から染み出た脂で裏面が揚げ焼きになってパリパリになった。
箸を入れると身はフワフワ。
クセのないタチウオの白身は顔に似つかぬ上品さ。
やっぱ旨いわ。
そして満を持して熟成4日のF5.5サイズをいただく。
(こいつね。)
下ろした出刃包丁の刃にねっとり脂が巻き付くほどで、身は白濁している。
このタチウオは全身トロじゃね?
凄いぞ。
(これですよ。)
この身を再度定番2品にして前回のと食べ比べる。
(驚きの炙り。)
タチウオの炙り刺身リターン。
熟成が進んで旨味が炸裂。
もうタチウオじゃなくてノドグロじゃね?と思うほど湧き出る脂と旨味よ。
(この身よ。)
こんな刺身をこの量は外でも食べられないだろう。
釣ればこそのご褒美ね。
(脂が染み出てます。)
タチウオの塩焼きリターン。
焼きあがりにグリルで自身の脂に浸ってた。
分厚い身で食べごたえは十分だけど、フワフワなんで軽い。
毎日でもイケちゃうよ。
(集合写真。)
食べ比べるとF4よりもF5.5の方が脂の量が一段上だ。
冬タチに乗ったのは今季が初だったけれど、この味を知ってしまったら毎年乗らねばならんね。
手強いのを何とか釣るのも好みだし、また乗ろうかな。
🐟