全国高等学校野球選手権の3回戦までの組み合わせ抽選会があり、熊本代表秀岳館は4日目(10日)の第2試合で強豪横浜と対戦することが決まった。1回戦屈指の好カードに抽選会場は大いにわいたという。
甲子園で3季連続4強入りを目指す秀岳館を引っ張るのは、昨夏も甲子園を経験した田浦、川端の両左腕投手。両投手とも140キロを超える力を持ち、特に田浦は熊本大会決勝で148キロを記録するなど絶好調。
横浜は、神奈川大会で個人最多記録に並ぶ5本塁打を放った増田選手を擁する強打のチーム。だが、秀岳館の田浦、川端両左腕を打ち崩すのは強打の横浜と言えど簡単ではあるまい。勝敗の行方は横浜投手陣の出来にかかってくる。
秀岳館の鍛治舎監督は「光栄ですね。勝ち抜くためには当然、倒さなくてはいけない相手と1回戦からできるのですから」。横浜の平田監督は「失敗を恐れずにやる。素晴らしいチームとやれるのは幸せなこと」と語っていた。
”高校野球大ファン”の老夫婦。開幕が待ち遠しい。さらには秀岳館の初戦突破を心から期待し、遠くからだが、精いっぱいのエールを送ることとしよう。