自称「高校野球の大ファン」、甲子園の試合が始まるとテレビの前から離れられない。
4日目、熊本代表の秀岳館が6対2で横浜を破った。痛快、痛快。おめでとう。
横浜は今大会屈指の打撃のチーム。秀岳館の試合開始後の速攻が功を奏した。先発の川端投手、横浜の強力打線を被安打2、失点1に抑える好投だった。秀岳館の必勝パターン、7回に田浦投手がリリーフしたが、投げ始めてすぐに足がつり3ランホームランで3点を失い2点差にせまられた。だが、最後は見事なチェンジアップで切り抜け勝利を手にした。
2回戦の相手は広島広陵。これも手ごわい相手。左投げの平元投手は最速146㌔の速球を持つ。捕手の中村選手は今大会1回戦でホームランを打っている。
秀岳館がんばれ。3回戦進出を祈ってエールを送ります。