全国各地に大きな被害をもたらした超大型で非常に強い台風21号が通過してから1週間、間をおかずに22号が九州南部に接近し、宮崎県では大雨で約800戸が浸水するなどの被害が出た。台風は午後6時現在、房総半島の南を時速50キロの速さで、関西、関東地方へ接近しつつある。
当地、熊本は強風域には入ったものの、幸いといおうか雨も少なく、被害らしい被害は出ずほっとしたところだが、これからの進路にある各地に、これ以上大きな被害が出ないことを祈るばかりだ。今朝の新聞では、「地球温暖化が進むと台風の数は若干減少すると思われるが、その規模が今世紀末には現在より約2割大きくなる可能性がある」と、海洋研究開発機構や東京大などの研究で分かったと伝えている。季節外れともいえる10月に入り、引き続いて日本を襲った18号、21号と今回の22号台風。地球温暖化の前触れを思わせる。
話は変わるが、この数日、熊本地方では震度3から1の地震が引き続いて起きている。熊本地震の余震だろうか。心配でならない。台風は怖いが地震も怖い。引き続きおこる天災地異を避けて通ることはできない。できることは大きな災害の起きないことをささやかに願うことだろうか。