市民の足はやはり公共バスです。
ユジノサハリンスク市内には、30路線の市営バスが運行されています。
朝・夕のバスは何時も満席状態です。
大型バスもありますが、市内ではワゴン車タイプ(8人乗り)のバスが運行されています。小回りも利き道路の混雑解消にもつながっているようです。
しかし、大きな体格のロシア人には少し窮屈でしょう。
運賃も安くてどこまで乗っても8ルーブル(約32円)です。1路線。
昨年、運賃値上げが行われ1ルーブル高くなりました。
それでも安いです。
年金生活の老人には敬老パスが支給されています。
無論無料です。
その他市内には乗馬も運行されています。
しかし、これは観光客用のもので市民にはなじみが無いと思います。
市内の道路では、事故が多いこともあり「白線引き」の作業が急ピッチで行われています。
市長選挙が行われる年は特に道路整備が目立つそうです。
どこの国でも50歩100歩の政治なのでしょう・・・・
サハリン→北海道
ユジノサハリンスク市内には、30路線の市営バスが運行されています。
朝・夕のバスは何時も満席状態です。
大型バスもありますが、市内ではワゴン車タイプ(8人乗り)のバスが運行されています。小回りも利き道路の混雑解消にもつながっているようです。
しかし、大きな体格のロシア人には少し窮屈でしょう。
運賃も安くてどこまで乗っても8ルーブル(約32円)です。1路線。
昨年、運賃値上げが行われ1ルーブル高くなりました。
それでも安いです。
年金生活の老人には敬老パスが支給されています。
無論無料です。
その他市内には乗馬も運行されています。
しかし、これは観光客用のもので市民にはなじみが無いと思います。
市内の道路では、事故が多いこともあり「白線引き」の作業が急ピッチで行われています。
市長選挙が行われる年は特に道路整備が目立つそうです。
どこの国でも50歩100歩の政治なのでしょう・・・・
サハリン→北海道