n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

ロシア正教会

2005-09-27 09:02:05 | 情報
ソ連邦、崩壊後 ロシア正教会は復活を遂げた。
サハリン→北海道

写真・ユジノサハリンスク市内の正教会の建物
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待望のマツタケ送りました

2005-09-27 06:52:12 | 食べる・飲む
サハリン子は森でのキノコ採取は「ラクヨウ・ボリボリ」等が主でマツタケには目も掛けない様です。我々仲間は日本の食文化を理解してくれて森の中から新鮮なマツタケを昨日採ってくれました。
早速、本日送りました。皆さんで御賞味下さい。
サハリン→北海道

サハリンの大型マツタケがまもなく到着します。
現地情報を得てマツタケ・ファンとして待望のキノコが手に入ります。
新鮮・味良し・薫り良し・姿良しの正に横綱級!!
どの様に試食・検食・するか今から楽しみです。七輪で焼く・マツタケご飯・等々思い巡らせている時が最高です。

サハリンではマツタケを食する文化はロシア人には無いようです。
アメリカでもやはりマツタケ文化は見かけません。韓国・中国からも輸入されていますがサハリン産との味比べどちらに軍配が挙がるのか楽しみですね。「三国対決」
ロシア・アメリカの両大国に挟まれた、我が国は「マツタケ文化」を堪能できる幸せな国民です。

本場・日本でのマツタケ採取は10月末から始まるそうです。
今年は不作との情報で100gで、何と5千円程で取引される予定との事です。
この度のマツタケ(写真)は、価格にすると1本1000円程度か・・・安い!!
北海道→サハリン


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歩道は足元から

2005-09-26 08:44:55 | 情報
市内の至る所では歩道の補修工事が行われています。
冬になる前での作業は急ピッチでしなければ雪が降ってきて工事が出来なくなります。
今年は特に歩道の工事が多く感じられます。
その大きな理由は、ユジノサハリンスク市長・市会議員の選挙があるからです。
四年に一回の選挙では何時も時期に歩道や道路の工事が行われます。
市民は毎年選挙をしてくれたら良いと言ってます。その理由は街並みが美しくなるからです。どこの市民も同じ考えでいるようです。
日本では年から年中、工事が行われています。

歩道の木に白いものが、ペイントされていまが。「写真・左」
これは植物などを腐食から守るための防虫保護です。
サハリンの街並みの木々は全てこの様な状態で守られています。
日本では見かけない光景に観光客からよく質問されます。
ペレストイカ以前は「赤色」(笑い)いいえ白でした。

サハリン→北海道


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各地でバザー開催

2005-09-26 06:51:32 | 季節
北海道ではこの季節各地でバザーが開催されます。
開催される場所は保育園や幼稚園が主です。父兄らが手造りの料理を提供したり、趣味を活かした人形などが展示されています。
園児らの父兄が生産した野菜等の販売もあります。市場より格安に手に入る事で毎年大勢の人が買っていきます。
会場では、父兄による「綿飴の製造・直売」「うどん・そばの試食会」など食べ物に人気が集まっていました。
売上金の全てはそれぞれの保育園・幼稚園の運営費に当てられます。

その他、北海道内では秋祭りも各地で盛大に行われています。
収穫期は農村も漁村も祭り一色になります。
道民は産地まで足を延ばして(大抵は車を運転して)産地直販(さんち・ちよくはん)「新鮮・安い」の買い物に走り回ります。
魚・野菜・果物などの食料品です。
今年はガソリン代の高騰で走り廻る車は、多いのか・少ないのかは判りませが・・。

サハリンでは、とりわけダァーチャ「別荘」で収穫したものを直接販売する事です。
北海道もサハリンの人々もこの時期は忙しい日々に費やされます。
                             北海道→サハリン
写真・父兄達の手造り食堂
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休日はゆっくり飲むぞ

2005-09-25 08:08:19 | 人・交流
ウオッカ・ビール・ワインetc酒は、なんでもありのサハリン。
休日は、ゆっくり・のんびり酒でも飲んで浮世の事を忘れたい。
どこの男性もそう考えているいるのが、心情でしょう。

路上で浮世離れしている姿も時々見かけます。
隣の花屋さんも迷惑顔ですが、人畜無害と判断したら商売に専念しています。
ロシアには、酩酊法という法律があり酒を飲んで酔って「千鳥足」で歩いているだけで逮捕されます。大抵、警察署に1泊して帰還する様です。
真冬での路上はないでしょう・・・でも・・・ありかも?

以前、アラスカに滞在していた時に公園で大勢の酔っ払いを見ました。
私が外国人と判った地元民は警察を呼んでその「天国人」達を護送車で隔離して連行してしまいました。酒を飲むのも良いですが、(国益)を損なう事態は避けたいものですね。

左側の女性・足元だけなのが色っぽいですか?今度は全身を写します。サハリン→北海道
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酷勢調査はサハリンでもしますか?

2005-09-25 07:28:34 | 情報
日本は10月1日に国勢調査が全国一斉に行います。「総計法に基づいて」
5年に1度行われる政府の国民検閲の日、個人の氏名・生年月日・住所「居住空間」・勤務先・通学名・家族構成等個人情報の全てです。
調査日の7日前からの行動を自ら記入・提出します。

海外での日本人の生活者は、今・120万人とも130万人とも言われています。
しかし、この大勢の日本人は、この国勢調査の対象外にあります。
法律に基づいて行われるのて゛あれば海外の日本人も国民としての当然調査の対象になるべきです。
外国に居住している日本人は、なに人なのか・・・。

酷勢調査とも読めます。
日本に「個人情報保護法」が完備して久しいのに、これでは個人情報が流失する可能性も大きくて不安でもあります。
明治時代にタイムスリップした感はいなめません。
近代国家の穴なのでしようか・・・サハリンでも酷勢調査はするのでしようか?北海道→サハリン
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マンホールのフタが無い!

2005-09-24 06:59:16 | 情報
市内のいたる所の道路でマンホールのふたが無い光景が見受けられます。
その穴を避けて通行する車は大変です。
かなりのスピードでこの穴に車輪を落とすと大抵パンクしてしまいます。
昼間は見通しも良くて運転技術?で対応している様ですが、夜間になると穴に落ちる車が増えます。落ちた車をドライバー同士お互いに助け合って救出している姿が見られます。

何処行ったのマンホールのフタは・・・・

市役所の担当者に聞いても「危険だから新しいものを設置しているが、無くなってしまう。何故・・・」との答え。
北海道の運転者の皆さん、ユジノサハリンスク市に来て運転する時は充分に「穴」と通行人を確認して安全走行して下さい。
サハリン→北海道
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時差は2時間・本日の夕景

2005-09-23 14:34:26 | 季節
サハリン→北海道の夏時間は2時間の時差があります。
現在午後8時です北海道は午後6時ですね。この時間差はサハリンの人々にとっては大変貴重な時間です。
北海道より2時間早く仕事・勉学などしますが、その分早く帰れます。
陽が明るいうちに帰宅して家庭菜園・遊び・買い物が出来て大変に便利です。
外国ではサマータイム「夏時間」と呼んでいます。
ロシアは国土が広いのでモスクワとは11時間の時差があります。
市民はこの夏時間を大事に使っています。
写真・本日のユジノサハリンスク市内夕景。
サハリン→北海道

札幌市でも昨年から実験的に短い期間「サマータイム」を実施しています。
大変に良い事と思います。大賛成です。
日本で北海道だけが海外の気分です。しかし、反対する人もいます。
大きな理由は、勤務時間が延びるのではないか?とか、北海道に行くのに時計の時間を変更するのが面倒だ!株・市場の取引に時差があると困る!とか千差万別な意見があります。
でも、こんな事をいつまでも言っていては、北海道民の利便性が失われます。
将来の北海道はこの時差を決定する事が大きな課題です。
「時差ナシ・ビザ無し」これが本来の姿でしょう。
北海道→サハリン
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休日はシャシリク料理で

2005-09-23 07:23:56 | 食べる・飲む
シャシリクと呼ばれる焼肉料理はサハリン子の人気メニューの一つです。
ロシア・カフカース地方が本家ですが、今やロシア全土に知名度を挙げています。
元来は羊の肉が使われていますが、サハリンでは豚肉を主に使用しています。

国道や街の沿道では即席のシャシリク屋さんが開店しています。
金属製の長い棒に肉・野菜などを刺して木材で焼き上げます。
注文して10分程度で食べれます。これにコショウやケチャプをつけて食べるのです。
肉の臭いも少なく美味しい料理です。
これに、ロシア特産のウオッカを飲むとGOO!!!goo???

屋外でのシャシリクは、何とも言えない開放感と味合いがマッチします。
1本「40ルーブル・160円程」です。一度賞味する価値はあります。
休日ともなると家族連れなどで大繁盛です。
日本的には、屋台の焼き鳥屋さん。
サハリン→北海道子
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明日から日本は三連休

2005-09-22 18:57:41 | 情報
日本は夏休みはあまりありません「お盆に墓参り3日程度」「冬の年末・年始5日程度」です。
でも、連休はよくあります。
今月で二回の三連休になります。日本人は体力が無いのか?と思われます。
北海道→サハリン

ロシアの休暇は、国営企業で年間42日間与えられています。
夏でも、冬でも休暇の仕方は自由ですが、連続して42日間と定められています。
大抵休暇は夏場が多いのです。
サハリンでの人気保養地は黒海周辺のリゾート地が挙げられます。

しかし、ある企業の幹部は嫌いな部下や不始末をした職員には、夏場の休暇を与えないで真冬に与えます。
-50℃のシベリアもあるかも知れません「笑い」

でも、民間企業はそんな贅沢な休暇は取れません。
日本と一緒で一生懸命に働いて少しの休暇を取る方向にあります。
サハリン→北海道

どちらも国の文化で違いがあります。
それが、お互いに理解度を上げる事に繋がるのでしょう。
お互いの政府関係者はどちらの国の休暇を取るのでしょう・・・
両国の休みを利用したら「開店休業」状態!そんな事は無いと思いますが・・・
「まさか!!!」がありますから。
聞いて見たいですね、民間人として。特に外務省職員に。
北海道→サハリン  
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