今日は寒い。おとといストーヴを仕舞って扇風機を出したのに。
今朝、体重計に乗ったら73.7キロだった。半年前は82.5キロだっ
たのである。当初はダイエットを心掛けていたが、いつの間にか
ダイエットのことを忘れていた。けど、半年で9キロ近く痩せた。
これからまだ、痩せそうな気がする。
私はストレスが高まると痩せるタイプのようだ。40代の初め頃、
60キロを切ったことがある。大学時代の体重である。
身が軽くなると、心も軽くなるのだが、妙な違和感もあった。
ところで、私の生活にとって、音楽は欠かせない精神安定剤である。
そんな「薬としての音楽」としてよく聴くのは、環境音楽とかアン
ビエント音楽なのだが、気分がムシャクシャしているときは、昔は
ハード・ロックを聴いたが、最近はソニック・ユースみたいな、
ノーウェイヴ・パンクがお気に入りである。
Sonic Youth は「100%」とか「Drunken butterfly」みたいな曲が
好きだが、初期のアルバム『Bad Moon Rising』(1985)はイイと思う。
若い頃のキム・ゴードン、Eat me なんて書いてあるTシャツを着た
彼女は、奔放で魅力的だった。(今では、彼女も50過ぎかな。。。)
今日は、少し気分が違っていて、マーク・ノップラーを聴いている。
ノップラーはカントリー&ブルース系だけど、例えばクラプトン程、
濃くない、さっぱりした味付けというか、ノップラーの朴訥で自然、
力みのない歌い方とやや地味なギターが、今の気分に丁度良い。
(ノップラーは、80年代英のロック・バンド:ダイアー・ストレイツ
のギタリストだったヒトである。)
私にとって音楽は「薬としての音楽」なのだが、今日の映像の時代
では、心のバランサーとしては、AKB48とか何とかの、
「薬としてのアイドル」の方に、癒される時代なのかもしれない。
今朝、体重計に乗ったら73.7キロだった。半年前は82.5キロだっ
たのである。当初はダイエットを心掛けていたが、いつの間にか
ダイエットのことを忘れていた。けど、半年で9キロ近く痩せた。
これからまだ、痩せそうな気がする。
私はストレスが高まると痩せるタイプのようだ。40代の初め頃、
60キロを切ったことがある。大学時代の体重である。
身が軽くなると、心も軽くなるのだが、妙な違和感もあった。
ところで、私の生活にとって、音楽は欠かせない精神安定剤である。
そんな「薬としての音楽」としてよく聴くのは、環境音楽とかアン
ビエント音楽なのだが、気分がムシャクシャしているときは、昔は
ハード・ロックを聴いたが、最近はソニック・ユースみたいな、
ノーウェイヴ・パンクがお気に入りである。
Sonic Youth は「100%」とか「Drunken butterfly」みたいな曲が
好きだが、初期のアルバム『Bad Moon Rising』(1985)はイイと思う。
若い頃のキム・ゴードン、Eat me なんて書いてあるTシャツを着た
彼女は、奔放で魅力的だった。(今では、彼女も50過ぎかな。。。)
今日は、少し気分が違っていて、マーク・ノップラーを聴いている。
ノップラーはカントリー&ブルース系だけど、例えばクラプトン程、
濃くない、さっぱりした味付けというか、ノップラーの朴訥で自然、
力みのない歌い方とやや地味なギターが、今の気分に丁度良い。
(ノップラーは、80年代英のロック・バンド:ダイアー・ストレイツ
のギタリストだったヒトである。)
私にとって音楽は「薬としての音楽」なのだが、今日の映像の時代
では、心のバランサーとしては、AKB48とか何とかの、
「薬としてのアイドル」の方に、癒される時代なのかもしれない。