さて、福島から聞こえているニュースで、耳を疑う話がありました。
福島県栽培漁業協会はきのう、相馬市の磯部沖で、ヒラメの稚魚5万匹を放流したそうです。
あすも南相馬市の鹿島沖で、またヒラメ稚魚5万匹を放流するそうです。
しかし、ヒラメは底魚です。汚染は、特に原発周辺の海域では、ヒラメの汚染は酷くなることは常識です。
しかも海には、放射性物質は今も拡散中であることは常識も常識。
こうした状況下、しかも現況は出荷停止中なのに、どうして稚魚を放流するのか。
そうしたハイリスク可能性があるものまで、どうして市場流通の再開を願うのか。
僕には、バランス感覚のかけらもない、こうした福島の漁業関係者の感覚は理解不能です。
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断片的に、複数の方から聞こえてきた話です。
都内西部在住。
ある大手有名週刊誌の編集者が突然死されたそうです。
ソファーで休んでいて、亡くなっていたとも聞きました。
最近受けていた人間ドックでも「異常なし」とされていたそうです。
勿論、出版社、特に週刊誌は激務ですから、体調不良はそうした原因も多い場合もあるとは思います。
しかし、普通よりもこうした環境の社員編集者は、会社が健康管理をきちんとしていることも間違いありません。
人間ドックなどをはじめとして、元々、手厚い措置を取ることが多いのです。
このため、一般的イメージよりも、従来は、突然死的な話はあまり聞こえてこないことの方が多かったです。
しかし、最近、こうした業界人の突然死を聞くことが増えている気はしています。
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