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放射能防御とメディアリテラシー(ネットリテラシー)を考察する講演会として設定しましたが、「子ども支援法改悪問題」と「産経新聞ガレキ反対運動を過激派反原発テロと攻撃問題」などから、話します。
本日開催!!! 予約なくても、直接おいで下さい。
【7/11(土)木下黄太講演会in大阪】
14:00〜17:00
詳細⇒http://www.kokuchpro.com/event/0711osaka/
淀川バイブルチャーチ 大阪府大阪市都島区毛馬町3-3-26
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木下黄太メールマガジン 、昨夜配信の最新号[第74号 2015/7/10]より一部お伝えします。
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【「子ども・被災者支援法」改悪案で分かる、復興庁と福島県と日本政府の悪辣さ 】
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僕はそもそも、被曝回避を適当に誤魔化している「子ども被災者支援法」は、大きな意味を感じてはいませんでした。しかし、2012年6月、議員立法により衆参両院での全会一致で可決しているこの法律、本来は、その法律にある最低
限のことは守っていくのがあたりまえだと思います。
現在の自民安倍政権にはそうした気持ちすら全くありません。わずか3年で改悪です。
復興庁がきょう示している案は「原発事故発生から4年余が経過した現在においては、空間放射線量等からは、避難指示区域以外の地域から避難する状況にはなく、支援対象地域は縮小又は撤廃することが適当であると考えられる」としています。
改悪も改悪。
記者とのやり取りでは、福島県が人を戻したいからその意向でこうしているという逃げ口上です。
ふざけるな。
続きはメルマガを購読してお読み下さい。
今回のメールマガジン、最新号は下記のとおりです。
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【 速報:「子ども・被災者支援法」改悪案で分かる、復興庁と福島県と日本政府の悪辣さ 】
【 今週になって直接知る人々の訃報を3日間連続で聞き続けている、東京で被曝を懸念する女性と僕のやりとり 】
【 目の異常が相次ぐ福島の避難地域隣接地居住40歳前後の男性、続発性緑内障、突発性結膜炎、さらに早期の白内障 】
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