100人の方が来場した、三田医師との広島講演。当日、参加された皆さんから、寄せられた声をお聞き下さい。
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(1)女性
神奈川県鎌倉市に住み、東京都庁に勤めていたイトコが2013年4月にリンパ腫と診断され、治療を続けていましたが、今年2015年1月に亡くなりました。葬儀のため私も久しぶりに(数年ぶりに)東京方面に行きました。新横浜から大船までの電車の中での乗客が非常に疲れた様子なことが気になりました。もちろん、私自身が気がめいっていたせいもあろうかと思いますが・・・。イトコは奥さんが20年前に亡くなった後外食やコンビニ弁当、スーパーの惣菜を買うことが多かったようです。
(2)女性30代
避難してきて大正解だと確信できました。実際広島に来て咳が止まり健康 的に生活できています。
子供のためにも食事にも今後も気を付け、購入する企業にもどんどん声を上げていこうと思います。
(3) 女性40代
木下さんの熱意、怒りを維持する力に敬服しました(今までは怖ーいだけでしたが)。
そういう情熱がなければずっと同じことを一人で発信し続けられないだろうなと改めて思いました。三田先生のソフトな語り口とすごく良いバランスだったと思います。ありがとうございました。企画ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
(4)女性40代
木下さんが〝死んでしまうから(自分が)放射能問題を言い続 けるのだ″という言葉がとても良かったです。
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講演会自体は情報量がふだんより多かった感覚があり、消化できたのか、こちらは、少し心配しています。
なお、場内に来られた20代独身女性の避難者の方で、「震災前は勿論、歯には今まで何もなかったのに、ことし突然、虫歯が8個も出来ていると言われて驚愕しています。一年前はそんなことはなかったのに。更に心臓の検診も軽微ですが、異常が出ました。震災当時、市川市で一年以上過ごした時期があり、時折心臓が痛かったことと併せて不安です。」という声もありました(この話をされた方、すいませんが、僕までメール下さい)。
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8月下旬に僕の講演を富山市で行います。まもなく、告知いたします。
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木下黄太メールマガジン最新75号の内容より。
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