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祇園祭り

2012年07月18日 | 紀行(建築・桜)

暑いな~と、今日は炎天下を汗をふきふき歩いておりました。 やっぱり、梅雨明けしたんですってね。京都では最高気温が36.4度になったとか!!  このくそ暑い中、祇園祭の山鉾巡行に行ってきました!  『京都では祇園祭の山鉾巡行があった。炎天下、豪華な山鉾32基が都大路を進み観光客16万人が見守った。』 朝日新聞より

というのはウソです・・・ m(_ _)m 京都在住のジュリ友様が行かれたそうで、巡行が終わったあとのレアな姿を送ってくれました。 

「函谷鉾(かんこぼこ)」→「くじ取らず」として毎年全体では5番目、鉾としては長刀鉾に次いで2番目を行くのが「函谷鉾(かんこぼこ)」です。中国戦国時代の四君の一人孟嘗君(もうしょうくん)が、家来に鶏の鳴き真似をさせて函谷関(かんこくかん)を脱出したという史説に因んだ鉾です。前縣の「イサクに水を供するリベカ」は、旧約聖書創世記の一場面を描いたベルギー製の毛綴錦で重要文化財のタペストリーです。 http://www.kankoboko.jp/   解体前の函谷鉾↓

だんだん解体されて・・・・

タペストリーもはずされました、骨組みだけになりました。 ではまた来年・・・

         

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カラジウムとニチニチソウ

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>かーこさま、コメント有難うございます。
昨日はほんとに暑かったですね。
毎年、今年こそは祇園祭に行きたいと思いつつ、TVで見るだけです。
山鉾巡行はテレビで見ているだけでも暑かったです。
去年は娘夫婦も行ったので、身近に感じます。
前日の色んなお花の写真で楽しませて頂きました。
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小島秀哉さん死去

2012年07月18日 | ライブ・公演・舞台

俳優の小島秀哉さんが死去 78歳 松竹新喜劇の名脇役

小島秀哉さん 
小島秀哉氏(こじま・ひでや=本名・小嶋秀哉=こじま・ひでや、俳優)が17日、右腎がんで死去、78歳。通夜は18日午後7時、葬儀・告別式は19日午前11時半、吹田市桃山台5の3の10、千里会館で。喪主は弟、利信(としのぶ)氏。 広島県出身。昭和28年に松竹新喜劇に入団。小島慶四郎さんとともに、藤山寛美さんを支えた。52年に退団後は、小沢昭一さん主宰の芸能座に参加したほか、テレビドラマなどで活躍した。

また、訃報ですね。このところジュリーに関係のある方の訃報が続いて、気が滅入ります。 そういう年齢になったのだと思いながらも、勝手ながらジュリーに関連のある方には、いつまでもいつまでもお元気でいて欲しいと願う、ファン心理です。

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関西人にはやっぱり松竹新喜劇で子供の時からのお馴染みの役者さんです。 ジュリーとは直美さんと共演のお芝居には必ず出演されていましたね。 「桂春団治」では、おときさんの威厳のある父親。「夫婦善哉」では蝶子の父親、ちょっととぼけた天ぷら屋の親爺さんでした。 もう秀哉さんが登場しただけで、空気が変わる感じがしました。 情に厚い市井の人を演じたら、右に出る方はなかったんじゃないでしょうか?ご冥福をお祈りします。

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ういえば、桂三枝さんが、6代目桂文枝を襲名されました。5日のグランキューブ大阪の日に、お隣のリーガロイヤルホテルでお茶していたら、ちょうどその日が記者発表と襲名パーティーで、誰か有名人でも??とキョロキョロしてたんですが、誰にも遭遇しませんでした。桂ざこばさんを目撃され方がいるそうです。

春団治の着物の色のようなマツリカ。つぼみが小さいので目立たず、ある日突然、花がパッと全開してびっくりします。 花の色が紫→薄紫→白→純白に変化します。

 

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