デイリースポーツの、ミッキー吉野さんの連載にジュリー。デイリー「MEMORIES」シリーズ、ミッキーの音楽人生をたっぷりと全部語ります。というもので、以前私のブログでも取り上げました。
ミッキー吉野がファニーズのメンバーに!?
http://town.zaq.ne.jp/u/0224sao/nz1py1gw3mdrye
今日、年寄りを連れて いつもの喫茶店でデイリーを広げたらジュリーの事が語られていました。実はこの連載はもう終了したのかと思っていたので見つけてラッキー(もしかして、事故で入院中だったので、連載はお休みしてた?)
今日の記事の前に、昨日はジュリーの事が語られていたそうでそれは見逃し残念でしたが、J友様から内容は教えていただきました。
『BAND狂人生を語る』 ジュリー (4月30日)
ロック界のスター達との交遊についてついて話して行きます。まずはジュリーとショーケン、この二人なくしては日本のロックは語れないでしょう。ジュリー、沢田研二さんはいうまでもなくザ・タイガースのボーカルであり、1970年代中盤の歌謡界をリードしたスーパースターです。カップスと同時代にGSで活躍した縁から、僕はジュリーの大切な節目には顔を出しています。』
※吉野さんは、比叡山フリーコンサートなどにバックバンドとして出演
そして今日の回は「ショーケン」ですが、ちゃんとジュリーの事も
語られています。
※最後のバークリーに持って行ったんですよ。というコメントは
70年に大麻で逮捕され、釈放された後、ゴールデン・カップスを脱退し、その後バークリー音学院に留学したという事です。実はジュリーが
載らないかな?と楽しみに読んでいたので、詳しいの
ショーケンは知らないが、日本のロックにこの人なくしては語れない、というのはほんとでしょう。何故か、ロックで正統に評価しようとされていないよね?評論家は通の好みそうな人やバンドの名前ばかり上げて、実際に誰が日本のロックに大きな影響を与えたというのか、わざと無視していませんか?
もっとも、ジュリーの場合、ロックという枠を大きく超えた存在と言えるかもしれない。でもほんというと、私はジュリーがロックでもなんでもかまわないんですけど。難しい事はわからない、ジュリーのしたい音楽が私の音楽だから(自分で書いて、我ながら泣かせるコメントやな~
)
- 2014年5月1日
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いつも行く喫茶店で、ミッキーさんのコラムを見つけ、
もう連載は終わったと思っていたので、載っていてとっても
嬉しかったです~(^o^)丿