コメント欄で教えていただきました。加瀬さんのコメントが懐かしい→1977年4月24日放送パイオニア・サウンド・アプローチ
ライブ・コレクションがYOUTUBEに上がっていました、美しいジュリーが歌う映像付きで、さらに感動が200%アップ! コメント欄で盛り上がっていた、加瀬さん作曲の「この炎は燃えつきず」も聴けますよ!
※追記、だみんさんが、当時のジュリーの文章をノートに書き写していたそうです。乙女心がキュンキュンします~
『素晴らしいステージで
素晴らしい人々の力を借りて
素晴らしい人達の前で
歌えるこの歓びを
あなたにも あなたにも伝えたい
今 ステージから
沢田研二 』
0:00 マイ・ラブ・イズ・ユア・ラブ(MY LOVE IS YOUR LOVE)
3:40 熱いまなざし
10:01 この炎は燃えつきず ※竜真知子 作詞
16:35 夜汽車の中で(J'ACCUSE) ※竜真知子 訳詞
20:38 愛の出帆(LA MALADIE D'AMOUR) ※竜真知子 訳詞
24:46 ウィ-・オール・フォール・ダウン(陥ちてゆく夜)
30:33 YOU ARE SO BEAUTIFUL(美し過ぎて)
33:21 ウイズアウト・ユー(WITHOUT YOU)
38:27 ヘイ・ジュテーム(MON CINEMA)
43:10 ジェラス・ガイ(JEALOUS GUY)
46:38 ユア・レディ (youre a lady)
52:38 悪い予感(LA MARCHE EN AVANT)
58:20 アモール・ミオ(AMOR MIO)
76年のジュリーの武道館の映像が出てきますが、この76年は謹慎明け後の武道館で、始まる前は集客を心配されていたとJ友さんから伺いました。それは満員で杞憂に終わったそうですが、それを聴いてから映像のジュリーを見ると、毅然とした眼に、この時のジュリーの強い意志が感じられました。
ライブコレクションは、竜真知子さん以外は、ジュリー訳詞や安井かずみさんの訳詞が多いです。どれもこれも本当に素晴らしくて、胸に迫ってきて大好き!ですが「アモール・ミオ」を久しぶりに聴いて、この当時の自分がどれだけこの曲に心を打たれたか、思い出しました。今でもやっぱり倒れこみそうになるくらい好き今のジュリーで聴いてみたいと思いました。
映像の70年代のジュリーと、90年代のジュリーは見た目も歌い方も明らかに違う。そして今の古稀を越えたジュリーが歌うと、いっそうの凄みと重みを増して 聴く者に迫って来るに違いないと思います。