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ライブ・コレクション

2019年02月12日 | JULIE

コメント欄で教えていただきました。加瀬さんのコメントが懐かしい→1977年4月24日放送パイオニア・サウンド・アプローチ

ライブ・コレクションがYOUTUBEに上がっていました、美しいジュリーが歌う映像付きで、さらに感動が200%アップ! コメント欄で盛り上がっていた、加瀬さん作曲の「この炎は燃えつきず」も聴けますよ! 

※追記、だみんさんが、当時のジュリーの文章をノートに書き写していたそうです。乙女心がキュンキュンします~

『素晴らしいステージで
 素晴らしい人々の力を借りて
 素晴らしい人達の前で
 歌えるこの歓びを
 あなたにも あなたにも伝えたい
 今 ステージから
          沢田研二  』

「ライブ・コレクション」 非売品 1997年

0:00 マイ・ラブ・イズ・ユア・ラブ(MY LOVE IS YOUR LOVE)
3:40 熱いまなざし
10:01 この炎は燃えつきず  ※竜真知子 作詞
16:35 夜汽車の中で(J'ACCUSE)  ※竜真知子 訳詞
20:38 愛の出帆(LA MALADIE D'AMOUR) ※竜真知子 訳詞
24:46 ウィ-・オール・フォール・ダウン(陥ちてゆく夜)
30:33 YOU ARE SO BEAUTIFUL(美し過ぎて)
33:21 ウイズアウト・ユー(WITHOUT YOU)
38:27 ヘイ・ジュテーム(MON CINEMA)
43:10 ジェラス・ガイ(JEALOUS GUY)
46:38 ユア・レディ (youre a lady)
52:38 悪い予感(LA MARCHE EN AVANT) 
58:20 アモール・ミオ(AMOR MIO)

76年のジュリーの武道館の映像が出てきますが、この76年は謹慎明け後の武道館で、始まる前は集客を心配されていたとJ友さんから伺いました。それは満員で杞憂に終わったそうですが、それを聴いてから映像のジュリーを見ると、毅然とした眼に、この時のジュリーの強い意志が感じられました。

ライブコレクションは、竜真知子さん以外は、ジュリー訳詞や安井かずみさんの訳詞が多いです。どれもこれも本当に素晴らしくて、胸に迫ってきて大好き!ですが「アモール・ミオ」を久しぶりに聴いて、この当時の自分がどれだけこの曲に心を打たれたか、思い出しました。今でもやっぱり倒れこみそうになるくらい好き今のジュリーで聴いてみたいと思いました。

映像の70年代のジュリーと、90年代のジュリーは見た目も歌い方も明らかに違う。そして今の古稀を越えたジュリーが歌うと、いっそうの凄みと重みを増して 聴く者に迫って来るに違いないと思います。

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ムライさん

2019年02月12日 | タイガース・GS

昨日、ヒロムライさんがグラミー賞を受賞しました。衝撃的な場面もある映像で、恐ろしいと背中に冷たいものも感じますが、これが今のアメリカだという主張はだからこそ、いやでも伝わります。日本ではおそらく作れない映像だと思います。

有名人の息子さんだと聴いて、すぐに父親は村井邦彦さんだとわかりましたよ!TVでは代表作は「翼をください」だと言っていましたが、村井さんの出世作は テンプターズの「エメラルドの伝説」の作曲です。

村井さんは、タイガースの記念碑的なアルバム「ヒューマンルネッサンス」に何曲か書かれています。生命のカンタータ、緑の丘、割れた地球、廃虚の鳩など。

割れた地球はさすがに曲が難しすぎるのか、ジュリーも歌唱がちょっとツライ・・けど、生命のカンタータはジュリーの素直で美しい声の魅力がよく出ていると思います。サリーの低音も効いてます!

 

以前のTV番組で札幌オリンピックの「虹と雪のバラード」を若者(といっても30代以上だった)が知らないと言ったので、私と同年代の芸人さんが、知らんの~!とショックを受けていました。札幌オリンピックって、忘れられないけど、やっぱり!

村井さんは前に功績をブログにアップしました。

う~ん、今日のカテゴリーはGSかな・・


 

こちらはJ友さんから、シクラメンの名前は

読めるかな、「SAMURAI」

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