全国で来週から臨時休校とのこと、えらい事になりました。子供たちを守るという事で、今の状態では仕方が無いのでしょうか。
親御さんも大変です💦 この分でいくと、加速度的にあらゆるものが お休みなるんじゃないでしょうか。経済も停滞するし、目先の状況が分からない今、さらに不安になりました。
前にお知らせした「NHKすっぴんラジオ」ダイヤモンドユカイさんの、ショーケン特集は放送日が25日に変わりました。聞き逃し配信で聴けます。こちら⇒【ダイアモンド☆ユカイのロックなスーパースター列伝】
※9時15分くらいから、020年3月3日(火) 午前11:50配信終了
【ダイアモンド☆ユカイのロックなスーパースター列伝】再び萩原健一さんです。今回は特別ゲストにミュージシャンの速水清司さんをお迎えします。萩原さんのバンドメンバーとして、ライブやレコーディングで長い時間を一緒に過ごした盟友だからこそ語れる、ミュージシャン萩原健一さんの魅力について伺います。
「ショーケン特集」のパート1を聴けなかったのが残念です。
★1曲目「自由に歩いて愛して」
ユカイさんは、ジュリーとショーケンは我々にとって、スターの中のスター、多大な影響を受けました。「太陽にほえろ」のショーケンは妙にカッコ良かった。ゲストの速水清さんは、26曲をショーケンに曲を提供した。
★2曲目「泣くだけ泣いて」速水さんが初めてショーケンに提供した曲
速水さんは脳梗塞で7カ月入院していた。ショーケンの病の事は知らなかった、訃報はショックでした、胸に穴があいたみたい。ショーケンは、意外におとなしい真面目な人。「一緒に回ったツアーはどんな印象でしたか?」の問いに速水さんは、緊張した、ショーケンは何をやってもカッコ良かった。
★3曲目「ムーンサンシャイン」ショーケンはカッコいい事をやろうと、リハーサルが多く、しっかりリハーサルをした。
★4曲目「ハローマイジェラシー」アンドレマルローのライブから
速水さんはショーケンと仲違いをして、バックを辞めた。「どんな理由で?」との問いに、何を考えているのか分からない所があって、ブチ切れた。けど、曲だけは書いた。
「どんなスーパースターでしたか?」と聞かれて、ショーケンはそんな言い方じゃないね、何かおかしい・・おかしい中でやっている、オーラが違う、怖い・・ダーティーヒーローって感じが合っているのかも。
★5曲目「プレゼント」
1曲目の「自由に歩いて愛して」ジュリーの甘い声とショーケンの声が絡み合い、まだ大人になり切っていない二人の声が青い。競うようにお互いを追いかけ合う二人の声、それが独特のムードを醸し出して、とても魅力的。私の大好きな一曲です。
1曲目の「自由に・・」から5曲目までの間に、ショーケンの上に10数年の年月が流れていて、歌声、歌い方、表現の違いが顕著でした。