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⓶(8月8日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年08月10日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(8月8日)ジュリーにチェックイン!続きです。

パーソナリティは田名部真理さん。




そあ、そんな中で
神戸市のsaoさん、有難うございます。
『さいたまスーパーアリーナの振り返り、
毎回 そうだった、そうだったと、 楽しく聞かせて頂きました。
ジュリーとの嬉しい晴れがましい、幸福な記憶を
これからも積み重ねていける私達ファンは、
本当に幸せだと思います!』
というメッセージに続けて
『しかし秋からのコンサートのチケットには、苦戦しました。
ジュリ友さんと手分けして申し込みましたが、
東京フォーラムは三度に渡る抽選に、すべて落選。
まさかまさか!のショックでした。』
そうなんです。
今日から話題にしていかないといけないのは、
沢田研二2022~2023 まだまだ一生懸命パート2
の追加公演です。

9月10日 神戸国際ホールにはじまり
9月11日 愛知県芸術劇場大ホール
9月21日 大阪フェスティバルホール
11月23日 東京国際フォーラムホールA

これが年内最後になるかと思うんですけど
取れないんですね。
その後、優しいジュリ友さんが
尽力して下さって、確保できたということなんですが
『取れない方が沢山おられるようなので
私はまだラッキーかもしれません。
ジュリーの人気があるのは嬉しいですが
お正月のチケットは大丈夫かしら?と
今から心配でなりません。』

本当にそうですよね、私がこうやって
番組でお伝えしているのでお仕事関係の方からも
真理さん、ジュリーのライブに行きたくなったので
つきましては、今度のライブご一緒してもいいですか?
とラインが来て、もちろんいいんですけど、
私は神戸国際ホールと大阪フェスのチケットは
取れたんです。1枚だけです。
でも、次は19日に追加販売があったと思うんですけど
それで取れるかどうか、その方とお約束は
出来ないんですけど、ちょっと頑張ってみましょう
と言うことになっているんですが、

いやぁ、こうなってきそうですよね。
また9月からはライブの話で盛り上がって行きたいと
思うんですが、さあそんな中
今日の1曲、おかけしたいと思うのは
saoさんが最近、ジュリ友さんと話題になったこの曲
ということで、平成8年、ジュリーの30周年の
記念として出されたアルバムに収録されている曲で、実はなんと
この時、ジュリーにはチャレンジの一環だったと思うんですけど
作詞作曲が、あの吉幾三さんなんですね。
そんな曲なんですね、「恋して破れて美しく」

アルバム「愛まで待てない」に収録されています
恋して破れて美しく、お届けしました。

リクエストされたsaoさん、
『昔は演歌っぽいなと思いましたが、年齢を重ねた
せいでしょうか、素直に曲に入りこんで行けます。』
とあって、私も同感です。
今のジュリーに歌って欲しいですし、
この曲「ヘイヘイヘイ」という題名で
吉幾三さんご自身も歌っておられるようなんです。
歳を重ねるからこそ、ジュリーの男前の味わいも
いっそう増幅されていくような曲ですよね。

え~ 9月からのセットリスト、大きくは変わらないだろうけれども
何か変わるんですかね?そこも楽しみですね!
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。

(以上)



 

今よりも、ずーっと若かった平成8年の私には「恋して破れて美しく」の世界を、自分の中に形作ることが出来ませんでした。ヘイヘイヘイ~♪ 正直、ダサっと思いました。ジュリーに歌って欲しいと思いませんでした😓 

しかし令和になって、今はこの曲の歌詞が心に沁みる、ジュリーの声の切なさも、どこかで聴いたような曲もアレンジも、懐かしい感じがして素直にいい、とおもえる今の自分は、ようやく大人になったのかしらん。

吉幾三さんの HEY HEY HEY

ジュリー版とは、唄う人もアレンジも違うけれど、また違った しみじみとした味わいがあって、いいですね。(^-^)

 


 

今頃ですが、7月の京都でのブログをアップしました。

 

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4 コメント

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Unknown (ショコラ)
2023-08-10 21:10:33
sao様
来月からの公演、私もまりさんと同じで神戸と大阪、取る事ができました!神戸はちょうどあと1か月、今からドキドキしています💓
こんな風にひとつのことに一生懸命に楽しみに思えるのが幸せです。長いシンガー人生で沢山のことがおありだったと思いますがジュリー様が今まで歌い続けてくださったことに感謝です!!東京も・・有休だけは取っておこうかな😊
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Unknown (高杉セブン)
2023-08-10 21:11:13
吉幾三さんのHAYHAYHAY。凄く良いですね。
98年5月27日発売の旅の途中でのカッブリングでセルフカバーしています。この歌、永ちゃん歌ってもハマったかも知れない。吉さんが勘違いしたのも分かるような。演歌というよりロックバラードといった趣です。愛まで待てないの中でも3番目くらいに好きな歌でした。
ジュリーは井上陽水のジェラシー聴いて作品をオファーしたように恐らく吉幾三の酔歌を聴いて作品オファーしたのかなと。実現まで6年要しましたが。それに吉さん歌上手い。苦労しているから歌におでんのように味がしみ込んでいます。歌唱力なら断トツで細川たかしさんだけど。また違って良いですね。ヤフオクで出ていたがら購入しようかな。歌詞も良い。松坂慶子とデュエットで演歌出したけどあれよりずっと良い。84年頃、方向性悩んでいた時に千昌夫さんに演歌はどうかと勧められた事があったと聞いて、あながち外れてはいなかったと思います。いくつかの場面に成り得た歌だった。良い動画上げていただいて有難うございました。
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Unknown (sao)
2023-08-10 23:57:12
>ショコラさん、今晩は✨
>『神戸はちょうどあと1か月、今からドキドキしています💓』
まだ先だと思っていましたが、神戸は一カ月先になりました。
すぐに一ヶ月が過ぎそうで楽しみですね(^-^)
>『長いシンガー人生で沢山のことがおありだったと思います』
山あり谷あり、本当に色々ありました。キャリアも終盤になりつつある中で、古希からコロナ禍を挟んで、まさに激動の5年間。まだ何か起こりそうな予感がします✨
返信する
Unknown (sao)
2023-08-10 23:58:18
>高杉セブンさん、今晩は✨
>『吉幾三さんのHEYHEYHEY。凄く良いですね。・・この歌、永ちゃん歌ってもハマったかも知れない。・・演歌というよりロックバラードといった趣です。』
おっしゃるように吉さんが勘違いしたのかもしれません。永ちゃんが歌っても似合いそうです。
>『84年頃、方向性悩んでいた時に千昌夫さんに演歌はどうかと勧められた事があったと聞いて、あながち外れてはいなかったと思います。』
あの当時は年齢を重ねたら演歌に移ってゆくのは自然、みたいなことは有りました。ジュリーも、もちろん私も演歌への転換は考えられませんが、ジャンルにとらわれない試みは新たな味わいを産み出して、面白いものですね。もっとも、昔の私なら全くそういう考えは浮かびませんでしたが(^^;
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