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①10月17日、ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2023年10月18日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

火曜日のPlaylist of Harborlandは、やはり亡くなられた谷村さんに多くのリクエストが集まったようです。

10月17日、Playlist of Harborland「ジュリーにチェックイン!」パーソナリティは田名部真理さん。

 



(番組冒頭)ジュリーにチェックインのコーナーは、いつもとは違った形で、皆さんにB面の曲のリクエストがあればと、募集していました。その辺を皆さんとともに、紐解いていきたいと思います。

谷村新司さんの訃報で、リクエストが激しい集中していますが、明日のバンバンや、おたかさんの方がエピソードなど有ると思いますので、そちらでやってくれると思います。
色々、話題が沢山ありますが、昨日の谷村さんの訃報は私の中でも心の整理がついていません。1曲目は、谷村新司さんの「昴」から


(2時5分頃)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲を 毎週お届けしております。
先週のプレッシャーに続き、プレッシャーにつぐプレッシャーで今日もお届けしてまいりますが、冒頭でもお話しましたが、B面特集と銘打ちましたが、ジュリーはただでは放送させてくれないといいますか、毎週 何らかの話題があるんですよ。

ということで、まずそれに気が付いてくれました。
東京都のロミさんから、メッセージ
『真理さん、5年前の10月17日、さいたまスーパーアリーナで、僕にも意地があるといって、ジュリーがドタキャンした・・
今日はドタキャン記念日です!!(笑) それがニュースになり、普通ならマイナスイメージになることが、それがきっかけで、逆にファンを増やして5年経ったバースデーに見事にリベンジを果たした沢田研二さんのことを、今日はみんなで讃えましょう~!!
ということで、ドタキャン記念日!!改めて
おめでとうございます、やった~
そうかそうか、今日はドタキャン記念日なんですね。「谷五郎の笑って暮らそう」で、ジュリーファンというより、島崎今日子さんファンであると言っていた、谷五郎さんがね、「ジュリーがいた」を読んだで、と話してくださいましたけど、あの本を編集した女性編集者が、まさに5年前に入社された、文藝春秋かな、若い編集者さんということなんですけれども、それも感慨深い、確かラジオ番組で話されていたのを思い出すんですが、本当に有言実行のジュリーのカッコヨサというのは、本当に色褪せず、いまなお、そうですか。

10月17日というのは、私たちの胸にしかと心に 今となってはね、全て2023年の6月25日の為にあったあの日、と思えるようになった。
こういう風に思わせてくれるのが、ジュリーの力ですよね。

そうしてこれだけではないんです、もう一通、こちらはラジオネームさわさんから、頂きました。有難うございます。
『ジュリーの主演映画「土を喰らう12カ月」がソウル国際食品映画祭で上映されたそうです。
世界に羽ばたくジュリーの映画。10月13日金曜日、韓国のXのフォロワーさんが見に行かれて、この方はまだ中学生ですが、ジュリーファンで、去年から何度かライブ参加、さいたまスーパーアリーナにもいらっしゃって、ご挨拶しました。』
韓国からいらっしゃったんですね、さわさんも、お会いになったんですね。
『日本語を勉強していて、会話も文章も達者です。字幕も必要なかったはずです。(スゴイ)』
『すごく心に響く映画だった。いつか君はを聴いた時の感情は言葉に出来ない。』
オンラインで監督のトークイベントがあったので、この方質問されたそうなんですね。
『何故、ジュリーをキャスティングしたのか。』
これに対して監督は
『これくらいの年齢で、身勝手さが許されるようないい男は、ジュリーだけだった。司会者がジュリーの履歴についても話してくれて、観客も思ったよりも多く 質問する人も多かった。周りの観客から、沢田研二という名前があちこちから聴こえて嬉しかった、とのことです。話を聴いてこちらも嬉しくなっちゃいました。』
ということで、このメッセージを頂いたた私たちも嬉しくなっちゃいます。魅力は全世界共通なんですね。

今だからこそなんですけど、若いからとかそういうのじゃなくて、人生の年輪を刻んだ人間の奥深さというところで、共鳴したいという方が本当に世界にいらっしゃるんだな。それはこういう若い方、中学生なんですよね、世代を越えて、共通言語として 共有できるのが本当に嬉しいですよね。

(続きます)

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2 コメント

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Unknown (sao)
2023-10-19 09:19:26
>ぺこりんさん、おはようございます✨コメントどうも有難うございます♪
昨夜の日比谷ミッドタウンの広場での上映会「土を喰らう12カ月」に参加されたのですね!!
詳しいご報告を、有難うございます
J友さんから、昨日の上映会の画像などをいただいていますので、併せてブログで紹介させていただきます
どうも有難うございました。
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Unknown (ぺこりん)
2023-10-19 00:41:04
遅くに、すみません。東京、日比谷ミッドタウンの広場での上映会[土を喰らう、、]に行って来ました。中江監督は、15日に沖縄から、その日は、大雨で、寒くて、帰りたくなったと。いつもの、オレンジ色の長袖シャツで、拍手で迎えられステージに。
司会進行の女性が、質問(沖縄での監督の活動など)なかなか土を喰らうの話は、出てこずでしたが、カナダでも、連日、満員でしたと。観客の感想は(ベリーハングリー)だったそう。客席からの、映画などの質問タイムは、ありませんでした。進行係の女性からは、沢田研二さんの御出演は何故と。(この質問は、各会場で、必ず質問されてますね。)沢田さん、みずから、オーデションをと。眼鏡とって、[今は、こんな感じです。それで、よければ]とか、
身勝手な男の役でも、沢田さんだから、許せちゃう。そんな役を出来るのは、日本中、沢田さんしかいない。ほとんどが、1発撮り。その方が、気負いとか、役作りとかしないで、沢田さんのツトムがみれた。
撮影も雪が欲しい時に降らず、降ったら降ったで現場に入れず除雪車を用意したと。作物も、欲しい時には、なくて、その度、沢田さんにも待って貰ってました。と。
撮影後も、どこを切る(カット)かが難しいいと。広場での上映会、いろいろな、椅子が用意されてました。自由席はYogiboなどで、寝転ぶ人。(ファンでなく、一般の人のようでしたね)そのもっと、後ろは階段で座って観てる人達も。スクリーンが、とても明るくて、台所の窓からの、日差しや、部屋の中も明るくて。映画館では、ほの暗い、シーンや、書斎も、周りの本棚の本が見えたり。部屋のランプも明るい!緑の草木が、まぶしいほどの緑や、白い雪も。泥から、顔出す、亀ちゃんも、緑のまん丸、お目々まで見えて。とにかく、陽射しが明るかったです。それはそれで良かったです。長々と失礼しました。🙏
追記~奈良岡朋子さんは、撮影中は、緊張されてか、険しいお顔されてたと(役も、偏屈な役がらの為)でも、撮影終えた時には、お見送りの時に監督に[ありがとう。又、出させて]と、にっこりされてたそう。沢田さんのファンだったんですよねと。沢田さんも奈良岡朋子さんのファンで尊敬されてましたからねとも。長生きして欲しかったと監督さんも残念な思いで。
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