田名部さんが、谷村新司さんの訃報については、バンバンさんがお話してくれると思います。と番組で語っていたように、ラジトピでアップされました。
10月17日「ジュリーにチェックイン!」 続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
というわけで、この番組でもまだまだ、こんなジュリーの魅力を深堀していきたいということで、先週 提案したのが、B面、名曲、あなたの忘れられないエピソードと合わせてお知らせください、ということで、色々頂いております。
で、頂きながら ふと気づいたのは、これ私もちょっと聞いときたいな、事前にきいておきたいというのがあって、そうなると「谷五郎の笑って暮らそう」から選曲してというのがなかなか時間が無くて
来週は、さわさんのリクエスト「やさしく愛して」87年ですよね、「きわどい季節」のB面、これを来週 おかけしたいと思います。
ここに狙いを定めて、ああそれは私も、という方は合わせてメッセージをいただければいいかなと思いますし、私も思いをまとめられたらと思います。
私は私で、やっぱりこれはファーストシングルから聞きなおしていったらと思いまして、1曲目から良かったんですよ。
この時からジュリーは作詞作曲をして、色んなチャレンジをしようと、ソロになってからすぐに行動していたんだなと思うと、それを考えるだけで、胸熱ですよね。
ということで、募集しておきながら今日は私のおすすめB面曲をかけさせて下さい。
1971年、ジュリーがソロでデビューしリリースした「君をのせて」のB面です
「恋から愛へ」 沢田研二/ coupled with 君をのせて (1971年11月1日発売)
作詞・作曲:沢田研二、編曲:宮川泰
いまきいても心をかきみだされる、甘美な世界がジュリーの言葉によって紡がれる、本当に詩をずーっと眺めているだけでも、詩人じゃないですか。これで1曲目から手が止まてしまって、予習と言う感じになったんですけど、B面の楽曲を皆さんと聞きながら、また新年のライブではどんな曲をうたい直してくれるんか、楽しみに待ちたいと思います。
来週はさわさんのリクエスト曲「やさしく愛して」これについて語り合っていきたいなと思っています。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上)
ジュリーさまへの愛は変わらないながら、80年代以降は いつの間にか聴くのはレコードのA面だけに。それも数回ほど聴くだけになっていった頃とは違って、70年代当初はA面もB面も区別なく、レコード盤を裏返してB面のジュリーの歌声も聴いていました。私もまだ少女で、ジュリーに対して今よりもずっともっと真面目だったなと、自分のことながら微笑ましく思い出します。
「恋から愛へ」は番組のお陰で、随分久しぶりに聴きました。ジュリーの声が「君をのせて」よりも、さらにまだ幼さを残して若い!青い!まだ今のようにテクニックというものも十分に身に着いていないという印象乍らも、その真摯な まだ磨かれてはいない甘い歌声が魅力的です
今のジュリーが歌ったら、もっと余裕で力を入れ過ぎずに歌うでしょうね。若さの勢いで歌うジュリーではなく、ちょっと しわがれた今のジュリーの歌声で、甘いラブソングを聴いてみたいですね。