桑田佳祐さんが、「テレビで見聴きする歌謡曲の世界に、すごく影響を受けた」地元・茅ケ崎で過ごした幼少期からの音楽遍歴を語る、
その中にジュリーの名前が有りました。
『もともと、僕らは中途半端なところで出てきてしまったんですよね。1曲目(勝手にシンドバッド)は、売れたと言えば売れたんですけど。僕たちがテレビに出た頃に燦然(さんぜん)と輝いていたのは、郷ひろみさんとか沢田研二さんといった、妖艶でカッコいい人たちでした。』
とても冷静に自分たちを分析、判断されている印象がしました。元々、サザンオールスターズが登場した時には、「勝手にシンドバット」という、勝手にしやがれと渚のシンドバッドからつけた、ふざけたタイトルで、売れましたけど色物のバンドという感じがしていました。「いとしのエリー」が発表された時に、違う!と分かりましたけど。ファンでは有りませんが、名曲がいっぱい、とても才能がある人だと思います。
昨日は「土を喰らう十二ヵ月」の1周年でしたが、松たか子さんのインタビュー記事を読み返しました。ジュリーへの印象を語って、ツトムさんしか見ていない感じがすると松さんが言われるのは、その通りなんではないのかという気がします。
多くはない登場人物ですが、キャストがどのかたもハマリ役で、きっと全員が監督の希望どうりの配役になったんでしょうね。
明日の13日は「キネマの神様」、14日は「幸福のスイッチ」です。
「キネマの神様」はDVDがあるので、まあいいか。と思うのですが「幸福(しあわせ)のスイッチ」は見なくては。今よりもずっと若い50代のジュリーの、仕事一筋の頑固おやじぶりが愛おしいです(^-^)
「ゴジラ」に感動した良かった!と友人からラインが入ったので、行こうかなと思っていた気持ちが、行く!に固まりました。神戸の映画館も値上げになるそうで、仕方が無いのかなぁ・・⇒ 「ミント神戸」と「ハーバーランド」の映画館『OSシネマズ』が値上げするみたい | 神戸ジャーナル
本日のランチは、灘駅のパンカフェでパンケーキ。実はパンケーキと称するものは初めて食します。
フワフワか?と思っていたら、意外にモッチリ、ムッチリした口当たり。明らかに、ホットケーキとは違う食感。1枚だけではちょっと量が足りない?ように見えて、意外に食べ応えありでした。また食べに行ってもいいな。コーヒーとセットで割引、790円なり。
>『いい風よ吹けは最前列真ん中で見ていた時の物なので買いました。しっくり自分も映っていました(笑)』
なんとまあ、とても良い記念になりましたね!!
>『桑田佳祐さんが名前を上げられた沢田研二と郷ひろみ。昨年、紅白歌合戦でバンドと一緒に出演された佐野元春さんも、いつかは沢田研二、郷ひろみといった人達と同じ舞台に立ちたいとデビュー当時、語っていたそうです。弟が佐野さんのファンでそんな事を聞きました。
桑田さんはショーケンのファンでもあったみたいです。』
50代以上の男性なら、誰もがジュリーやショーケンを見て影響を受け憧れてていたはずです。女の子だけじゃない、ファンは幅広いと思います。
ゴジラー1.0の山崎監督は松本出身なんですね。
>『好きな映画はゴジラ、寅さん、ロッキー。全部、シリーズ物です(笑)オールウェイズ三丁目の夕日も大好きだったので山崎ゴジラ楽しみにしています。』
私もロッキーも、オールウェイズ三丁目の夕日も好きです。3丁目の夕日は、尼崎の廃校でロケされました。ゴジラは友人が絶賛していて、是非見に行ってとの事なので明日、早速行ってきます。「幸福のスイッチ」の放送時間までには帰ります。
。監督が松本市出身の山崎たかしさんという事で劇場も力を入れています。ゴジラ、キングギドラ
、ラドン怪獣大決戦の時はゴジラとキングギドラが松本城でにらみ合う場面が予定されていて、結局お蔵入りになったのですがその時の模型が劇場に展示されていました。それを模したクリアファイルも限定販売。早い者勝ちなのでもう売り切れてしまったと思います。週末のj3リーグ戦松本山雅ー相模原にはゴジラのイベントをやります。
見に行く予定です。映画の方も23日の旗日には行きたいです。一番初めに見た映画が70年にリバイバル上映されたキングコング対ゴジラでした。おじさんのライトバンに乗せて連れて行ってもらいました。主演の高島忠夫さんが太鼓を叩いてコングを眠らせる演技がエネルギッシュでした。好きな映画はゴジラ、寅さん、ロッキー。全部、シリーズ物です(笑)オールウェイズ三丁目の夕日も大好きだったので山崎ゴジラ楽しみにしています。
1時からキネマの神様やるのにそろそろ会社に戻らないと。せんない話です(泣)
、いい風よ吹けは最前列真ん中で見ていた時の物なので買いました。しっくり自分も映っていました(笑)
桑田佳祐さんが名前を上げられた沢田研二と郷ひろみ。昨年、紅白歌合戦でバンドと一緒に出演された佐野元春さんも、いつかは沢田研二、郷ひろみといった人達と同じ舞台に立ちたいとデビュー当時、語っていたそうです。弟が佐野さんのファンでそんな事を聞きました。
桑田さんはショーケンのファンでもあったみたいです。あの世代の方は多かれ少なかれジュリーやショーケンの影響は受けていると思います。昨年の紅白で印象に残っているのって加山雄三さんと桑田佳祐さん達のバンドだけでした。あれは本当に良かった。松田聖子と中森明菜に断られてお鉢が回った工藤静香と篠原涼子とかガッカリ感半端なかったからなぁ。今年もあんなんかなあ。チャンチャン。