北鎌倉駅から徒歩15分ほどのところにある鎌倉五山、第一位の寺、建長寺にあるビャクシンの写真です。説明によると
「開山蘭渓道隆が中国から持ってきた種子を建長寺創建の際にまいたといわれている。
樹勢も旺盛で、県下の代表的な名木として知られている。樹高13m、胸高周囲6.5m、樹齢約760年(推定)
イブキはビャクシンとも言い、東北南部から九州の海岸に生える常緑高木で、社寺や庭園によく植えられ、禅寺を象徴する樹木です。
樹高27m、胸高周囲8m、樹齢1500年に達するものもあると言われている。」と、なっていました。
バランス的には難がありますが、これだけ太くなると迫力があります。
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